バイナリーオプションは低確率=高利益、高確率=低利益

バイナリーオプションの投資タイミングは難易度によって変わり、自分でどちらにチャレンジするかを選択することができます。
1番いいのは高確率で高利益を得ることですが、そうなるために「相場予測の精度を高める」ことと「取引の幅を広げる」ことが重要になってきます。

相場予測の精度が高まり取引の幅も広がれば、一般的に当たる確率の低い状況でも高い確率で当てることが可能です。

経験の浅い方は、移動平均線やトレンドライン、一目均衡表の使い方・見方、ドルであれば非農業部門雇用者数やGDP、失業率、CPI、中古住宅販売件数、政策金利の重要指標などは把握しておくと良いです。
これらを身に付け当たる確率を高め、高利益の得れる取引ができるようにしていきましょう。

相場予測やパターンが掴めるようになるとハイリターンの投資も視野に入ってくる

アメリカの利上げに対して要人が好意的な発言をしたためドル高へと動くことやトランプ大統領の税制改革の実現が見えてきたため市場が反応し大きく円安へと動くことも
テクニカル分析やファンダメンタルズ分析を使い、相場予測やパターンを掴めるようになると、より難易度の高い取引が可能になります。

難易度の高い取引=ペイアウト倍率も高いので、効率的に利益拡大を図れます。

最初からハイリターンの取引にチャレンジすることは難しいですが、視野に入れた上で、日々の取引を積み重ねていきましょう。

ペイアウト倍率が高いのは当たる確率が低いということ

バイナリーオプションは当たる確率が高いとペイアウト倍率は低く、当たる確率が低いとペイアウト倍率は高くなります。

①111.200円 難易度低 購入価格800円 利益200円
②111.400円 難易度低 購入価格600円 利益400円
③111.600円 難易度中 購入価格400円 利益600円
④111.800円 難易度高 購入価格200円 利益800円
⑤112.000円 難易度高 購入価格 50円 利益950円

上記の表を例に、現在価格が1ドル=111.000円でペイアウトは一律1,000円、判定時刻にどこまで円安になるかを予測するとして、①よりも⑤の方が変動幅が大きく当たる確率は低いため、50円の投資金額に対して当たれば1,000円のリターンで950円の利益とペイアウト倍率は高くなります。

逆に①や②であれば変動幅が小さく当たる確率が高いためペイアウト倍率は低くなります。

400円を投資して判定時刻までに111.600円よりも円安になれば1,000円のペイアウトを獲得し600円の利益を得ることができ高い利益率になるなど、「当たる確率が高い=ペイアウト倍率低い」「当たる確率が低い=ペイアウト倍率高い」となるため、自分の戦略に合わせて投資が可能です。

チケットを購入する際は根拠がなくてはならない。「なんとなく」は絶対ダメ

バイナリーオプションで1番やってはいけないことが「なんとなく」でチケットを購入(投資)することです。
バイナリーオプションは、二択を予測するシンプルな取引ルールが故に、他の投資よりもギャンブル性が高い性質を持ちますが、根拠もなく投資をしてもほとんど負けてしまいます。

二択なので勝率50%に落ち着きそうなイメージを持ちますが、相場はトレンドを形成したり不規則に変動したりしますので、「なんとなく」で投資しても勝率50%には届かないことが多いです。

例えば、「一目均衡表で三役好転となって上昇が見込めるためラダー取引で円安を予想した」「移動平均線で角度の深いデッドクロスが出現したのでハイ&ローで円高を予想し取引した」「非農業部門雇用者数が発表され予想よりも非常に強い結果だったのでラダー取引で大きく円安を予想した」「FOMCの声明前で相場に動きが見られないためレンジ取引を選択した」など、短時間におけるシンプルな取引だからこそ、テクニカル分析やファンダメンタルズ分析を行い、徹底的に相場動向を分析・予測した上で投資するべきです。

そうすることにより、ノウハウが蓄積されて勝率も高くなっていきますし、勝率が高くなればペイアウト倍率の高い取引でも勝てるようになり、コンスタントに稼いでいけるようになります。

あえて反発を狙ってトレンドと逆方向のチケットを買う方法もある

バイナリーオプションで高い利益を得ていくために、ノウハウを蓄積して相場動向の予測精度を高めるだけでなく、取引の幅を広げることも大事です。その1つとなるのが、下記の逆張りです。
「底値圏でゴールデンクロスが出現したので上昇する可能性がある」
「何度も切り下げてきたレジスタンスラインを突き抜けたので上昇する」
「北朝鮮リスクが後退したため大きく円安に動く」

など、相場の反発を狙って、目の前のトレンドとは逆方向のチケットを買い利益を得ることも可能です。
逆張りができればさまざまな相場展開でも取引がしやすくなり、利益も狙いやすくなります。

トレンドに沿った順張りだけでなく逆張りもすることで投資チャンスが広がる

バイナリーオプションに限ったことではありませんが、逆張りを狙うのも1つの方法です。
逆張りとは、トレンドとは逆方向へ買いもしくは売り取引することです。

トレンドに逆らわずにポジションを持ち利益を狙う順張りが常套手段ですが、あえてトレンドと逆方向へのポジションを持ち利益を狙うこともよく使われる手法です。

相場は上昇トレンドでも下降トレンドでも、細かな上がり下がりを繰り返しながら形成するため逆張りが狙えます。また、トレンド転換点を見極めて逆張りをすれば大きな利益を得ることも可能です。

バイナリーオプションでチケットを購入する際もトレンドに沿って順張りしてもいいですが、テクニカル分析やファンダメンタルズ分析を行い、チャートパターンも見てトレンドが反転しそうな場合は逆張りを狙ってみましょう。
順張りだけでなく逆張りも狙えるようになると投資チャンスも拡大します。

逆張りが狙いやすくなるサポートライン・レジスタンスラインの活用

逆張りを狙うタイミングを知るためにもテクニカル分析を身に付けましょう。
基本的なものではサポートラインとレジスタンスラインです。

サポートラインとは下値支持線のことで、上昇トレンドの際に各ローソク足の安値同士を結んだ右上がりの線になります。
レジスタンスラインは上値抵抗線のことで、下降トレンドの際に各ローソク足の高値同士を結んだ右下がりの線のことです。これらのサポートライン・レジスタンスラインは、多くの市場参加者が意識をする線となるため、価格がサポートライン付近まで下がれば買いが集まり価格が上昇し、価格がレジスタンスラインまで上がれば売りが集まり価格が下落する傾向があります。

線を超えてトレンドが転換する場合もありますが、この動きを利用して逆張りを仕掛けることが可能です。他にもいろいろな指標がありますが、まずはオーソドックスなサポートライン・レジスタンスラインから使い始めてみましょう。

高確率・低利益から始め経験と実績を積む!デモトレードで逆張りを試してみる

初心者の方は利益が小さくても当たる確率の高い投資から始めるべきです。
リスクも小さいため、コツコツと利益を得ながらノウハウを蓄積できます。ある程度、経験や実績を積んでからペイアウト倍率の高いチャレンジをしていきましょう。

また、サポートラインやレジスタンスラインを活用した逆張りも試しにやってみましょう。実際にそれぞれのラインを引いてみて展開を見守ることから始めましょう。

そして、できればデモトレードで逆張りの練習をし、本番に臨むようにしましょう。

著者情報
自虐に突っ走る投資初心者。腹八分目を肝に銘じつつ、欲と恐れと戦いながらどこまで我慢できるか毎日チキンレース繰り広げてます。

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