失敗したことを改善すれば勝率が高まる!日記は振り返りにも便利

トレード日記という言葉を聞いたことはありますか?
初心者だけでなく、経験豊富な上級トレーダーの中にもトレード日記をつけている方がいます。
日記をつければ失敗した点や弱点を振り返りやすくなり、自分の成長に活かせます。失敗点を分析して改善することの大切さ、トレード日記のつけ方について、バイナリーオプションや株式投資、FXなど始める方は、しっかりと記録して活用していきましょう。

「なぜ失敗したのか」を日々分析して改善することが大事

相場分析の精度やトレードテクニック、勝率などは一朝一夕に高まるものではありません。勉強や仕事と一緒で、「なぜ失敗したのか」を日々分析し、改善するために努力することが重要で、これを繰り返していくことでしか勝率を高めることはできません。ただ経験を積んだり、なんとなくでトレードをしていても状況が変わることはないでしょう。ここでは、日々分析し改善を行う大切さや、勝つことよりも負けないトレードをする重要性について、確認していきましょう。

失敗や弱点に対して向き合い改善することでしか勝率を高めることはできない

トレードは日々勉強をして力をつけていくことが大事です。そうでなければ分析の精度を高めることも、トレード勝率を高めることもできません。受験勉強と同じで、わからない点や自分の弱点をしっかりと正確に把握して改善していくことが大事です。

わからない点や弱点をそのままにしていると、同じ失敗を繰り返してしまうことになります。

「なぜ失敗したのか」「なぜ●●な場面で▲▲のトレードをしてしまったのか」「なぜ上昇トレンドが続くと予測したのか」「なぜ下降トレンドが終わることを予測できなかったのか」など、常に自分のトレードに疑問を持ち続け、「もっと最善のトレードができたのではないか」と考えることが大切です。何の疑問も持たず、改善の意思もないままトレードと続けても、勝ち続けることができず利益を得ることも難しいでしょう。

1つ同じ失敗を繰り返さないようにするだけで、確実に勝率がUPします。トレード経験が長くなるほど勝率が上がり続けて利益が出せるようになるよう、日々受験勉強のように弱点を把握し改善するようにしましょう。

トレード力はセンスもありますが、日々意識して勉強することで高めることが可能です。

いかに勝つかではなく、いかに負けないようにするかを考える

安定した結果を残すには勝つことだけを考えてトレードをしても難しいです。

勝とうと考えてトレードをすると、自分の得意としないタイミングでポジションを持ったり、「前も上がったし、これから上がるだろう」などと、希望的観測で判断をしがちだからです。そうならないためにも「いかに負けないようにするか」を考えてトレードに臨むことが重要です。

負けないことを優先に考えトレードすることで、「このタイミングであれば大丈夫だろう」という、自分の得意とするパターンでのみトレードをするようになります。

得意なタイミングであれば勝率も高く、損失を負うリスクも小さいです。実際、安定して利益を出しているトレーダーは、いつもポジションを保有しているわけではありません。自分の勝ちパターンがわかっているからこそ、不安要素のあるタイミングではトレードをしません。トレード回数こそは減りますが、勝率が高まり、気持ちに余裕も持てます。

日々のトレードの行動や結果、心境を日記形式でまとめよう

トレード日記を書く癖をつければ「なぜ失敗したのか」を簡単に振り返ることができ、自分の弱点・苦手な場面を改善するのに役立ちます。

記憶だけだとどうしても曖昧になってしまうため、具体的に記録しておくことはとても大事です。トレード日記をつける時は、日記形式で書くため、長く続く可能性がありますし、考えや心境も記録できます。
トレード日記を記録し始めるだけで、トレードについて考える時間が増えるためとてもおすすめです。

トレード日記に記録する内容とは?シンプルに記録しすぎないこと

トレード日記は、ノートに書いたり、パソコンでWordなどに記録したり、ブログなどに書いたりと自分の書きやすいもので記録しましょう。
特に「●●に書く!」という決まりはありません。強いて条件を挙げるとすると、自分が見返しやすいもの、見るものに記録していくことが大切です。

トレード日記は「書くこと」が目的ではなく、「見返して分析すること」が目的だからです。記録する内容は、■エントリーした日付・時刻 ■通貨ペア ■取引方法(ハイアンドローなど) ■エントリーした理由やエントリーしなかった理由 ■その日の経済指標やニュース、要人などの発言 ■テクニカル分析やファンダメンタルズ分析した相場動向予測 ■勝ち負けに関わらず結果に至った理由 ■利益・損失額 ■トレード時の心理状況 などを記録するようにしましょう。

間違っても「米ドル円 110円でロングポジション(ハイ)を持つも、下落(ロー) 損失●●円」などとシンプルな記録は止めたほうがいいです。

取引結果だけであれば、取引画面から簡単に確認できますし、「なぜそうしたか」がわからなければ分析のしようがありません。

人によって記録内容は違いますが、初めての方は、まずは上記の内容は最低限記録、慣れてきたら必要に応じて追加したり、減らしたりするといいでしょう。

記録する癖をつけることでノウハウが蓄積され投資判断に磨きがかかる

トレード日記は続けなければ意味がありませんし、効果が出ることもありません。
バイナリーオプショントレードをした日は必ず記録すること、相場を見てトレードしなかった日もなぜしなかったのかを記録することが大事ですので、トレードした日とトレードしようとした日は必ず日記を書く癖をつけましょう。

始めの頃は多少時間がかかりますが、慣れてくると短時間で記録でき、見返すことが楽しくなってきます。
そして日記の量が増えると、「あの時と似ている」「以前失敗したパターンと同じだ」などの場面が多く出てきます。

その時にどんな心境でどういう対応をしたかを確認することで、次のトレード時は改善した方法で対応することが可能です。トレード日記は自分だけの教科書であり、記録しているうちに疑問が出て勉強をはじめノウハウが蓄積されますので頑張って書く癖をつけましょう。

レード日記で失敗や弱点を分析でき具体的な対策が講じれる

トレードで勝率を高めるには仕事や勉強と一緒で、同じ失敗を繰り返さないことが大事です。
そのためには、失敗点や弱点を細かく分析し改善することが重要で、怠ると良い結果を出すことは難しくなります。

トレード日記は、トレード内容だけでなくその時の心境も振り返れるため、同じ失敗を繰り返さないように具体的に対策を講じれます。
慣れないことで始めは大変ですが、「継続は力なり」と信じて続けみましょう。

著者情報
自虐に突っ走る投資初心者。腹八分目を肝に銘じつつ、欲と恐れと戦いながらどこまで我慢できるか毎日チキンレース繰り広げてます。

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