• レバレッジと空売りを新しく使いこなして相場に勝つ!CFDの勝ち方

ヒットアンドアウェイで相場とのせめぎあいを制する方法とは

2017年6月21日

株式投資やそのほかの投資をしている投資家にとって、最も怖い現象は急落であるといえます。
相場の急落時にはニュースなどでもおなじみになるように投資家が損失を出したという情報があふれています。
確かに投資の基本は上昇する際にその対象を保有しておくことであり、多くの投資家が次の大きく上昇する銘柄を探していることに違いはありません。

しかし市場には、大きく上昇するときのみならず、下落でも収益を上げることができる商品があります。それがCFD(差金決済取引)を持つ商品です。
上昇だけではなく下落でも収益を上げることのできるCFD取引の魅力を紹介します。

CFDで幸せになれる投資手法と空売りの秘訣

CFD取引の魅力の一つとして、複数の銘柄や様々な投資対象に手軽に投資ができるというものがあります。これはCFDならではの差金決済という仕組みが関係しており、分散投資や資金が多くなくとも投資上級者のような、市場をまたにかけた投資ができるという商品特性があります。

しかしCFDの良いところはそれだけではなく、一つの商品に特化しても利益が取れるところにもあります。
これには空売りという手法を用いますが、一般的な投資家の多くは買うことで利益を獲得しようとするために、下落には収益のチャンスを見出すことができません。しかし空売りを使うことができれば、相場に対して次にはどの銘柄が上昇するのかではなく、この銘柄はこの材料があるから下落する、この銘柄のみの上下で収益を出そう。
という投資手法も可能になります。

ここでは投資対象の銘柄を複数選ぶ場合でも、一つの商品に特化する場合でも、自分の選択で幸せになることが可能なCFD取引の魅力を紹介します。

物の値段は下がれば上がり、上げれば下がる。価格変動にも柔軟に対応できるのがCFDの魅力

投資家が初めに投資を始めるにあたり、必ず説明を受け理解しなければならないリスクの一つに、価格変動リスクというものがあります。

価格変動リスクとはその名の通り普通では買った商品が値下がりすれば損が出ますよ、という説明をされる方がほとんどであると思います。
もちろん相場の商品は取引の最初から、取引所から撤退する最後の瞬間まで上昇し続けるということは不可能であり、売買されている以上必ず価格変動や下落の局面があります。

つまり波のように上がっては下がるということを繰り返しながらその商品のその時の適正価格へと向かって変動していきます。

この上昇の波と下落の波をしっかりととらえることで、複数の商品への分散投資だけではなく、単一市場の単一商品の値動きだけでも収益を上げることが可能になります。

特に新興市場といわれるエマージング市場では、値動きが大きくなるもものも非常に多いため、複数を研究するよりも一つの銘柄に絞った投資を行うことが賢明な場合も数多くあります。
そのような価格変動に柔軟に対応し、わかりやすい上昇とわかりやすい下落をとらえることで以上に柔軟に対応することができるのもCFDン魅力の一つといえます。

では上昇するときと下落する時ではどのように対処法が違うのでしょうか。これから解説します。

上がっているときの投資と下がっているときの投資

単一市場の単一銘柄に対する投資手法として、相場の上下するときの特性を押さえておく必要があります。
あくまで一般的なことですが、投資商品とは上昇がゆっくりで大きいものであればあるほど、下落時は非常に急で大きな下落になる傾向があります。

これは新興市場のみに限った話ではなく、概ねすべての銘柄に言えることです。
つまり基本的に上下ともに利益として獲得する投資を目指すのであれば、上昇時は気長にある程度の期間保有しておき、下落時には早く手放すということが基本戦略になります。

これを守らず上昇時は取引を繰り返し、下落時に引っ張ってしますと非常に大きな損失にもつながりかねないので特に注意してください。

また市場に参加するタイミングも重要で、上下ともに利益になるということはリスクにもなりえるということを忘れないでください。

したがって上昇時の参入タイミングは、市場が恐怖に包まれているときや猜疑心、疑いの目で投資家が市場を見ているとき、つまり下落時の後か横ばいの時にチャンスがあり、下落のチャンスは、相場が上昇しているのにまだ好材料が出てきた場合は特に注意が必要であり、空売りで収益を上げるチャンスということになるため、このタイミングでの参入が必須条件ともなりえます。

利益のチャンスが多い分、参入のタイミングには特に注意しましょう。

空売りが利用できることは相場で戦う第一歩

これは非常に単純なことなのですが、投資とはいかに利益にできるチャンスをたくさん用意できるかによって最終的な勝ち負けが決まるといっても過言ではありません。
それ程投資手法の多様性は重要であり、収益の機会はだれでもつかむことのできるものです。

しかしその一方で、それが多いためにリスクにつながることもあります。
むやみやたらな投資方法ではそのマイナス面が強調されるばかりで、初心者にはマイナスに働くことでしょう。
それでもチャンスは平等に投資家にあるため、それを活かさないという手はないかと思います。そのためにはしっかりとした特性を生かした投資手法が必要です。
ここではうまくいったことのある投資手法を紹介します。

投資チャンスをつかむ。下落の時に売りで儲ける

まず初めに忘れてはならないことは、投資市場は常に機関投資家やヘッジファンドなど、個人投資家よりもはるかに大きな資金を動かす存在と対抗しても決して勝つ見込みはないということです。

単純なことですが、市場は空前の株ブームでも、時価総額のうち10%程度の資金を持つ機関投資家が突然売りに回ったらどうなるでしょうか。当然市場価格は10%分価値が下落することになるので、大暴落は避けられないということになります。
つまり市場の思惑と資金がどう動くかについてはタイミング上での関係がないため、初心者は常に市場に参加し続けるということはまず避けたほうがよいでしょう。

ゆっくり長く参加し続けて得る利益と、しっかりと見極めたうえでの参入と離脱は、おそらく後者のほうが利益率的にも高くなるはずです。
この時重要なことは、投資のチャンスをつかむということです。価格が上昇している時には、複数の個所から資金が流入する指数系銘柄を除き、市場のメンタルが上昇継続を示すときが下落方向(空売り)に参加する最も大きなチャンスになります。

反対に暴落して市場がリスク回避ムード一色の場合は、買いにはいるチャンスでもあります。この二つはお互いにいつまで続くのかわからないため、早急に利益が確定し次第、市場から離脱する必要があります。
特に利益が出やすいのは下落時の売りであり、割高な状態を常に確認しながら悪材料が出たときには、大きな下落となるので収益にチャンスは非常に大きくなります。

空売りと上昇の利益のチャンスは、特にこの株価が割高や割安となっているときに大きなポイントを迎えるため、儲けのチャンスを逃さないように逆張り(上がっているときに売る、下がっているときに買う)を徹底することで収益を大きくすることが可能になります。

総合的に相場状況を勘案して得られる投資戦略と利益の見極め

CFD取引の魅力は数多くありますが、一般投資家が利益を上げることのできる投資戦略の一端として今回はヒットアンドアウェイの戦略を紹介しました。
この戦略の主眼は損失をいかに少なくすることができるかということであり、これを使えば大きな利益が出る可能性が非常に高いという性質のものではありません。

そのため初心者投資家が陥りがちな、やればやるほど損してしまうということを回避するための手段の一つであると認識してください。

市場に慣れてくれば大きな利益も望めますが、初めては特に損失に気つけながら、次の投資の資金を守るという意識のもとでないと、CFD取引の場合は大きな損失の可能性があります。

相場に負けないように市場で幸せな投資生活が送れるように、引くときは引く、のせるときはのせるという戦略を活かしてみてはいかがでしょうか。

著者情報
自虐に突っ走る投資初心者。腹八分目を肝に銘じつつ、欲と恐れと戦いながらどこまで我慢できるか毎日チキンレース繰り広げてます。

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