バーチャルと現実を橋渡しする!?Arkのスペックを解説します

2018年2月21日

ArkはアルトコインLiskが分岐してうまれた通貨です。ノアの洪水から難を逃れた箱舟(=ark)から名づけられ、名前がかっこいいアルトコインですね。

しかし、名前だけではなくそのスペックも驚くべきものでした。一番、特徴的なのは「バーチャルと現実の橋渡しをする」技術をもっているということです!!

今回は、そんな気になる仮想通貨Arkについてわかりやすくみていきたいと思います。

アーク(Ark)とは?

下にある表は、Arkの簡単な概要になります。

名称 アーク
通貨略号 ARK
発行日 2017年3月
発行枚数 約9800万ARK

ArkはLiskの機能をより向上させるため、分岐しました。発行日は2017年3月となっており、他のアルトコインと比べても新しいものとなっています。

隠れたアーク(Ark)の特徴とは?

ArkはLiskが分岐してできたアルトコインなので、システム面では似た部分が多いです。ただ、「バーチャルと現実を橋渡しする」システムに関してはArk独自のものとなっています。

Arkの優れた特徴の詳細をみていきましょう。

  • Delegated Proof of Stake(デリゲイトプルーフオブステーク)を採用
  • 分散化された投票システム

ArkはコンセンサスアルゴリズムにDelegated Proof of Stake(デリゲイトプルーフオブステーク)を採用し、これはLiskと同じです。

◎コンセンサスアルゴリズムとは
簡単に説明するとマイニングをする人を決めるルールです。代表的なものにPoS(Proof of Stake)とPoW(Proof of Work)があります。たとえば、「コインを多く保有している人がマイニングできる」といったルールが決められています。

DPoSは投票でマイニングをする人を決めるルールです。投票で決めることにより、報酬が偏らないメリットがあります。

ブロックチェーンとブロックチェーンを橋渡しするSmart Bridgeとは

Arkのもっとも大きな特徴にSmart Bridgeがあります。そして、これがArk独自の特徴であり、「バーチャルと現実を橋渡する」システムです。
Smart Bridgeはわかりやすく説明すると「ブロックチェーンと別のブロックチェーンを橋渡しする技術」です。

たとえば、ビットコインとイーサリアムはそれぞれ別のブロックチェーンであり、機能も違います。しかし、Arkというプラットフォームでビットコインとイーサリアムが繋がれば実用性はかなり広がるでしょう。

Smart Bridgeは「仮想通貨(ブロックチェーン)を実際の生活で利用する=バーチャルと現実の橋渡しをする」という意味で注目を浴びています。

取引の高速化

Arkは取引時間も高速です。ビットコインがブロックを生成するのに10分かかるのに対し、Arkはわずか8秒です。
これら全ての特徴は仮想通貨を生活で活用するという点がうかがえますね。将来的にはカードや指輪で支払いができるようにすることも目指しているそうです。

アークはどうやって購入すればいいのか?購入方法を解説

Arkは国内の取引所ではまだ取り扱いがありません。
なので、海外の取引所であれば購入ができます。海外の取引所は馴染みがなく、英語が使われているため登録するのをためらってしまいがちですね。

今回、紹介するのはBinanceという海外業者です。登録方法を簡単に説明してあるので、ぜひ参考にしてみてください。

簡単すぎる登録方法!!らくらく2ステップでご紹介します!!

BINANCEの登録自体はとても簡単です。ホームページにアクセスして登録ボタンを押します。
あとはメールアドレスなどを入力するだけで登録は終了です。下記ではキャプチャー画像をふまえながら簡単に説明しています。

簡単!登録方法

ステップ1:Registerをクリック
ステップ2:必要情報の入力
パスワードは8ケタ以上の半角英数字の中に全角英字を1字含まないといけないので注意
ステップ3:パズルを埋める
クリックでスライドさせる
ステップ4:送られてきたメールのリンクをクリックすれば完了!!

入金には注意

BINANSは海外業者のため、日本円に対応していません。そのため、入金方法は注意が必要です。
入金するにはあらかじめ、日本の取引所でウォレットを作るなどして、ビットコインをBINANSに送金する必要があります。送金できたらホームページの取引センターから購入できます。

過去の値動きから最近のアークの値動きについて

さて、過去にArkがどのような値動きをしたかを一度確認してみましょう。

2017年9月14日に中国のICO規制でビットコインの価格が40万から30万円程度に暴落しましたが、そのときもArkは下落することなく耐えたこともあります。
理由は定かではありませんが、資金の逃避先になったことや取引高がそんなに多くないアルトコインだったといわれています。

どちらにしても、順調に上昇を続けているというのはそれだけ期待がされているという証拠ですね。

アークの最近の値動きについて

ArkはICOしてからおおむね安定的に上昇しているといえるでしょう。
2017年12月に高値1400円をつけて翌2018年1月は半値以下の500円程度で推移しています。

500円や1000円といった節目の価格帯はサポート・レジスタンスになるので、今後は500円台を維持できるのか・1000円台にまた復帰できるのかが注目ポイントです。

BINANSは取引高世界一位!!取り扱い通貨は200種類にも及ぶ!!

BINANSは取引高が2017年12月時点で世界一位となりました。
今のところArkの独自サービスがあるわけではありません。しかし、取引通貨種類が大いに越したことはないのでおすすめします。世界第1位という大手の安心感もありますね。

手数料 手数料は0.01%で購入できる!!
日本円対応力 残念ながら海外業者のため円には対応していません
独自サービス NEOのサービスはないようですが今後に期待
レバレッジ取引 レバレッジ取引はないようです
安全性 海外取引業者という意味では不安な点もあり
スマホアプリ スマホアプリは対応!!
スプレッド スプレッドは通常のようです
スワップポイント スワップポイントも日本の業者と大差はないか
サポート力 サポートも海外業者なので少ないです
チャート、ツール チャートはテクニカルツールをつかうことが可能!!

公式サイトへ行く

気になるアークの今後や将来性は?

それでは、最後にArkの将来性について確認しましょう。
やはり、大きな注目ポイントはSmart Bridgeの開発状況です。実現したら大きな可能性がある技術ですが、まだその段階には至っていません。

気になる方は、「Smart Bridge」を軸にしてニュースをチェックするとよいでしょう。ただ、あまりに大きなプロジェクトなので、実現までには2~3年のスパンで考える必要もあります。

今のところ目立ったニュースがないので、分岐元であるLitecoinの動向もあわせてチェックしておくとArkの情報もつかめるかもしれませんね。

アークはLiteCoinから分岐したアルトコイン

DPoSなど多くの似た技術を持っています。
Ark独自の技術はSmart Bridgeです。これは「ブロックチェーンとブロックチェーンを橋渡しする技術」であり、最終的には「バーチャルと現実を橋渡しする」ことが目標とされています。

しかし、あまりに壮大なプロジェクトのため、現段階では実用までに時間がかかりそうです。なので、Arkが気になる方はSmart Bridgeの動向を頭に入れておきながらニュースをチェックしましょう。以下がまとめになります。

◎Arkの特徴まとめ
・ArkはLitecoinが分岐してうまれた通貨
・Smart Bridgeというブロックチェーン同士をつなぐ技術が特徴
・今後はSmart Bridgeの開発状況を中心に動向を追いたい

気になった方はこの機会にぜひArkを取引してみてはいかがでしょうか。

著者情報
オールマイティなトレーダーを目指して日々奮闘中 投資で5000万円貯める事が目標。 基本ビビりなので日々可愛い利益をコツコツ貯めています。

RELATED