アジア圏の取引所で次々に上場?!注目度が高い今話題の仮想通貨

2018年3月5日

仮想通貨カルダノ(CARDANO)をご存知ですか?
エイダコイン(ADA)とも呼ばれ、現在注目を集める仮想通貨の1種です。スマートコントラクト「Plutus」やダイダロスウォレットなど、他の通貨にはない特徴を持っています。

ここでは、カルダノの特徴や将来性、購入方法などについて紹介しています。ビットコインなどの主要通貨ではなく、これから来るかもしれない通貨を狙っている方は、参考にご覧ください。

カルダノ(CARDANO)とはオンラインカジノゲームのプラットフォーム

カルダノ(CARDANO)とは、元々オンラインカジノゲームの分散型プラットフォームのことです。

そして、カルダノのプラットフォーム上で使える通貨のことをエイダコイン(ADA)と言います。
カルダノ・エイダコインは仮想通貨時価総額2位のイーサリアムの開発にも携わったチャールズ・ホスキンソン氏も深く関わっており、Cardano財団・IOHK・Emurgoの3つの団体も開発・管理に携わっています。

IOHKは2017年2月に東京工業大学とも提携しており、ブロックチェーン関連技術や仮想通貨に関して共同研究をおこなう予定です。
オンラインゲームやオンラインカジノは、ユーザーが負ける確率が高くなるようになっていてフェアではない環境でゲーム・カジノをしなければいけないことも多いため、不公平な環境を改善することを目的として誕生しました。

通貨略号はCardano(ADA)で2017年10月に公開、ICOで約60億円もの資金調達を成功させました。
2018年3月1日時点のカルダノ・エイダコインの時価総額は約8,800億円でランキングで9位に位置しています。

名称 CARDANO
通貨単位 Cardano(ADA)
公開日 2017年10月
発行数 450億枚
取引承認システムや時間 Proof of Stake

カルダノ・エイダコインは、発行枚数上限が450億枚と非常に多いため相当な流通量が期待されます。
Ouroborosとも呼ばれるProof of Stakeを採用しており、競争ではなくコインの保有量によって承認者が決まる仕組みとなっています。

取引所によって、カルダノと表記されることもあればADAと表示されることもあります。

特徴はGameCreditsを発行するAugurにも似ている

カルダノはオンラインカジノゲームのプラットフォームであり、エイダコインはカルダノで使えるカジノコインでチップのようなものです。
つまり、エイダコインがあることでオンラインカジノ(カルダノ)を楽しむことができます。

コンセプトなどからゲーム内で使える「GameCredits」を発行するプラットフォームAugurに似ています。

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また、ソフトウェア開発キットであるSDK(Software Development Kit)を使うことで、カルダノでゲームを作ることも可能で、ADAを保有していればルールも作成できゲームマスターになることもできます。

通常、オンラインカジノをする際には個人情報を登録してアカウントを作成する必要がありますが、カルダノの場合はアカウント作成が必要ないため個人情報の入力もしなくていいです。
そのため、カルダノに個人情報漏洩リスクはありません。利用手数料や振込手数料もほとんどありませんので、他のオンラインカジノよりも気軽に楽しむことができます。

カルダノは独自のBlock Explorerを持っいるため、ブロックチェーン上の取引履歴を確認するのに便利です。

カルダノ・エイダコインに対応したダイダロスウォレット。今後も利便性が高まる予定

ダイダロス(Daedalous)とは、カルダノ・エイダコインを使用するための特殊なウォレットのことです。
カルダノ・エイダコインだけでなく、ビットコインやイーサリアム、イーサリアムクラシックも管理することができるようになり、カルダノ側が必要鍵を保存しないため、安全でセキュリティが高いと言われています。

将来的にはオンラインゲームで手に入れたコインを圧倒的なスピードで直接ウォレットに送金ができるようになる予定もあります。
また、デビットカードとの連携など、どんどん利便性が高まっていく予定です。ダイダロスを使用したい場合は、パソコンでダイダロスウォレットのサイトを開き、ダウンロードをする必要があります。

複雑な契約も管理ができるスマートコントラクト「Plutus」

カルダノの特徴の1つが、イーサリアムと同じスマートコントラクトです。
スマートコントラクトとは、契約内容や条件についてもブロックチェーン上で管理できる仕組みのことです。

カルダノの場合は、スマートコントラクト「Plutus」が利用でき、税金やコンプライアンス、ガバナンスなど、イーサリアムのスマートコントラクトより複雑で高度な契約内容が記録ができます。
Plutusは、カルダノ・コントロールレイヤーと呼ばれるアプリケーションによって実行することができます。

ビットコインに次ぐ時価総額を誇るイーサリアムがスマートコントラクトで注目されているように、カルダノもスマートコントラクト「Plutus」により、多くの注目を集めています。

カルダノ(CARDANO)の購入方法は?国内取引所から海外取引所へ送金して購入

現在、カルダノ・エイダコインを購入できる国内取引所はありません。
しかし、国内に取り扱う取引所がないからといって、カルダノ・エイダコインを購入できないわけではありません。国内取引所を経由して海外取引所で購入することが可能です。

海外取引所ではアメリカの大手仮想通貨取引所であるビットレックスや中国の大手仮想通貨取引所のバイナンスで購入することができます。

まずは、国内取引所でビットコインやイーサリアムなどを購入し、海外取引所口座へ送金をおこなって、送金したビットコイン(イーサリアム)を使ってカルダノ・エイダコインを購入することが可能です。
そのため、国内取引所と海外取引所の両方にアカウント・口座が必要となります。

カルダノ・エイダコインを購入する方法

1.バイナンスでアカウント登録
まず最初にバイナンス取引所のアカウント登録をおこないます。
バイナンスのサイトにアクセスをして言語変更にて「日本語」にします。そして、「アカウントを作成します」を選択し、表示される画面でメールアドレスやパスワードを入力し、「登録」ボタンをクリックします。

登録したメールアドレス宛にメールが送信されますので、メールを開き本文中の「Verify Email」ボタンをクリックします。これにより、バイナンスのアカウント登録が完了します。

2.二段階認証を設定
アカウント登録が完了したら、二段階認証の設定をしましょう。
Google Authenticatorアプリをインストールして、バイナンスの「Google検証」のボタンを選択して表示されるQRコードを読み取れば設定ができます。
3.国内取引所でビットコイン(イーサリアム)を購入
バイナンスでは日本円で通貨を購入することはできないため、国内取引所でビットコイン(またはイーサリアム)を購入します。国内取引所の口座を持っていない方は、先に口座開設をしましょう。
4.バイナンス口座へ送金
国内取引所で購入したビットコイン(イーサリアム)をバイナンスの口座へ送金します。
バイナンスの画面の「資産」から「預金の引き出し」を選択し、表示される通貨の中からビットコイン(またはイーサリアム)を選び、「預金」をクリックします。
表示されるアドレスを国内取引所の送金アドレスに貼り付ければ、購入したビットコイン(イーサリアム)をバイナンスへ送金できます。
5.バイナンスでカルダノ・エイダコインを購入
バイナンスの取引画面を開き、ビットコインの場合は「BTC Market」、イーサリアムの場合は「ETH Market」を選択し、カルダノ・エイダコインを購入します。

チェックしておきたい値動き。2017年は大きく上昇も下落が続く

上場などを理由に年末までで20倍以上の値上がりを見せています。
カルダノ・エイダコインは、2017年10月〜11月頃まで1ADA=3円前後で推移をします。

そして、12月にかけて高騰し、12月1日には14円台をつけさらに上昇します。
19日には60円を突破し、31日には80円を突破し1ADA=86円台まで高騰します。公開されて年末までで数十倍にも価格が上昇しました。これらの上昇は、ビットレックスでイーサリアム建てで取引ができるようになったことや、オーストラリアの大手仮想通貨取引所Coin Spotへの上場など、他にもいくつかの要因が理由と考えられています。

日付 価格
2017/10~11 3円台を前後
2017/12/1 14.6円
2017/12/14 24.39円
2017/12/31 86.50円
2018/1/4 133.01円
2018/1/11 80.98円
2018/2/4 49.33円
2018/3/5 30.80円

カルダノの2018年の値動きは?下落が続き3月には1ADA=30円前後で推移

2018年に入ってからのカルダノ・エイダコインの値動きは、1月4日に130円を突破するも、11日には80円台、23日には60円台、2月1日には50円台をつけ、3月1日時点では30円前後で推移をしています。

仮想通貨への逆風もあり、他の通貨同様、価格の下落が続いています。

カルダノ(CARDANO)を取引するならオススメの取引所バイナンス

カルダノ・エイダコインが購入できる中国大手取引所のバイナンスは、世界トップクラスの100種類近くの仮想通貨を取り扱っています。

通常、取引手数料は0.1%ですが、独自のバイナンスコインを持っていれば0.05%で取引が可能です。
スマホアプリ・パソコンツールともにわかりやすく使いやすいと評判の声が多いです。

手数料 取引手数料は0.1%。独自コインであるBNBコインを保有している場合は手数料0.05%
日本円対応力 サイト日本語対応
独自サービス 独自のBNBコインを発行。取り扱う仮想通貨の種類は約100種類
レバレッジ
安全性 特別セキュリティが高いわけではないため、二段階認証やウォレット管理は必須
スマホアプリ 使いやすいと評判あり。ボリンジャーバンドや移動平均線なども搭載
スプレッド 指値注文が可能なため実質スプレッドなしも
スワップポイント
サポート力 問い合わせフォームがあるが日本語は未対応
チャート、ツール 取引画面やチャートが見やすく割合を選択して簡単に購入することも可能(「25%」「50%」など)

公式サイトへ行く

気になる将来性は?詐欺という批評もある一方で3位上昇という予想も

「カルダノ・エイダコインは詐欺」という評判もあります。
これは、残念ながら多くのICO詐欺(ICO後に所在不明になるなど)が起きていることや、プロモーションにMLMを設けていたこと、バーチャルオフィスを使っていたこと、公開予定が遅延したことが理由と言われています。

しかし、それでも将来性が期待され、時価総額は約8,800億円でランキング9位になっています。
将来性を期待される理由の1つが、カルダノが公表しているロードマップにはカルダノ・エイダコインを利用したデビットカード発行の記載があることです。

また、日本国内の多くのATMでも使えるようになるという構想もあるようです。
他にも、カルダノブロックチェーンをギリシャの国立研究ネットワークGRNETが採用したことやオランダ政府が起用することなど、明るい材料が多く揃っています。

価格比較サイトのFinder.comでは2018年末までにカルダノ・エイダコインの時価総額は3位になるとも予想しています。さらに、「Weiss Cryptocurrency Ratings」の格付けで最高ランクのBを獲得もしています。

短期間で時価総額10位以内。今後が注目されている仮想通貨カルダノ

仮想通貨カルダノは、元々オンラインカジノゲームの分散型プラットフォームであり、そこで使える通貨がエイダコインです。
イーサリアムの開発にも携わったチャールズ・ホスキンソン氏も関わっていて、ICOで約60億円もの資金調達を成功させました。価格は2017年は上昇を続けましたが、ここ最近は下落が続いており、30円前後(3月1日時点)となっています。

スマートコントラクト「Plutus」やダイダロス(Daedalous)ウォレットなどの特徴を持ち、一部では詐欺コインと批評がある中でここまでの規模(時価総額約8,800億円)に成長しています。

デビットカードの発行や日本国内のATM対応なども話に上がるなど、今後が注目されている仮想通貨の1つです。興味がある方は、検討してみてはいかがでしょうか?

著者情報
オールマイティなトレーダーを目指して日々奮闘中 投資で5000万円貯める事が目標。 基本ビビりなので日々可愛い利益をコツコツ貯めています。

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