トランザクションの速度が拡大!多くの魅力的な機能を搭載した通貨

2018年3月9日

仮想通貨デジバイト(DIGIBYTE)をご存知ですか?
イーサリアムのスマートコントラクトのようなディグサイン、5つのマイニングアルゴリズムや取引スピードの速さ、ディグシールド、セグウィットなど、多くの特徴を持った仮想通貨です。

ここでは、仮想通貨デジバイトの特徴や値動き、将来性、購入方法などについて紹介しています。
ビットコインやイーサリアムなど主要通貨以外で気になる通貨を見つけたい方は、ぜひ参考にご覧ください。

デジバイト(DIGIBYTE)とは?古参のアルトコインで処理速度が速くゲームにも使用

仮想通貨デジバイトは、2014年1月に誕生した通貨です。
ネムが2015年3月、イーサリアムが2015年7月、リスクが2016年5月誕生など、他のアルトコインと比べてもデジバイトの誕生は早く、古参のアルトコインと言えます。

通貨略号はDGBで、2018年3月4日時点の時価総額は約3億4千万円で61位の規模です。
ブロック生成時間が15秒と他の仮想通貨と比べても非常に処理速度が速い通貨です(ビットコインのブロック生成時間は10分)。

デジバイトは、ゲームユーザー・デベロッパー・広告主をつなぐプラットフォームとして構想されたこともあり、世界的に有名なゲーム「マインクラフト」や「リーグオブレジェンズ」などに使われています。

他にも、SegwitやDigiShield、5つのマイニングアルゴリズムなど、多くの特徴を持った仮想通貨です。

名称 デジバイト(Digibyte)
通貨単位 DGB
公開日 2014年1月
発行数 210億DGB
取引承認システムや時間 Proof of Work、ブロック生成時間15秒

仮想通貨デジバイトの発行枚数上限は210億DGBと仮想通貨の中でも多い方です。

・ビットコインは2,100万枚
・ライトコイン8,400万枚
・デジバイト210億枚

そのため、流通量が多くたくさんの人に行き渡る可能性があります。デジバイトは、ビットコインと同じProof of Workを採用しています。

特徴を紹介!ディグシールドやディグサインなど多くのメリットを持つ

デジバイトには下記のようなさまざまな特徴があります。

2年後にトランザクション量が2倍

デジバイトは2年ごとにブロックサイズが2倍になる仕組みのため、ビットコインのように取引スピードが遅くなる(スケーラビリティ問題)ことを防げます。デジバイトの利用量が増えたとしてもトランザクション量が2倍になるためしっかりと対応ができます。

1ブロックごとにディフィカルティ調整が行われる

デジバイトは1ブロックごとにディフィカルティ調整をするので、マイニング難易度の維持ができ、半減期の価格下落を抑えることが可能です。この仕組みのことをディグシールド(DigiShield)と呼びます。

幅広い活用が見込まれているディグサイン

デジバイトには、ディグサイン(Digusign)という機能があります。イーサリアムのスマートコントラクトのようなもので、医療や保険、貿易など幅広い分野で活躍が期待されている機能です。

初めてセグウィットを導入した仮想通貨

デジバイトは、取引データを圧縮してスケーラビリティ問題を解決し、円滑に処理できるようにするセグウィット(Segwit)を最初に採用した仮想通貨です。

マイニングの特徴 5つのマイニングアルゴリズムを採用

デジバイトは、SHA-256・Scrypt・Groestl・Skein・Qubitの5つのマイニングアルゴリズムを採用しています。アルゴリズムごとにブロックチェーンがあり、マイニングを分割することで、ビットコインのように一部のマイナーによってマイニング市場が独占されることを未然に防ぎます。また、アルゴリズムを5つ導入することは、「51%攻撃」などの攻撃に対してのセキュリティ強化にもなります。

SHA-256

SHAとは「Secure Hash Algorithm」の略で、「安全なハッシュ関数」という意味を持ちます。 SHA-256は、2001年に標準化されたSHA-2に分類され、長さが256ビット(32バイト)のハッシュ値を得ることができます。SHA-2にはSHA-224や384、512などのハッシュ関数も分類されます。デジバイトだけでなくビットコインでも使用されています。

Scrypt

2012年頃に開発され、他のハッシュ関数にも影響を与えるScrypt。ライトコインにも採用されており、計算に利用するメモリが大きいこともあり、元々は専用ハードウェアやGPUで効率が上げるのは難しいとされていたのですが、現在では専用ハードウェアやハイエンドGPUにより非常に高い電力効率で計算ができるようになっています。複数のハッシュアルゴリズムを直列にした採掘アルゴリズムです。

Groestl

仮想通貨グロイストルコインのProofofWorkアルゴリズムをGroestlといいます。消費電力を最小限にしてくれるだけでなく、他の仮想通貨よりも強いセキュリティ対策ができます。効果的なアルゴリズムにより、安全且つ省エネに取引することが可能となりました。

Skein

マイニングの集中化を防ぐための5つあるマイニングアルゴリズムの1つで、ブロック全体の20%の承認作業をします。
マイニングの難易度調整が柔軟に対応できること51%攻撃による被害を最小にするために用いられています。

購入方法はどうすればいい?国内取引所から送金して海外取引所で購入する

現在、デジバイトの仮想通貨は国内の仮想通貨取引所では取り扱われていません。
海外の仮想通貨取引所では

・Poloniex
・Bittrex
・HitBTC
・KuCoin

などでデジバイトを購入することができます。

ただし、これらの海外取引所で日本円を使って直接購入することはできませんので、1度、国内取引所でビットコインやイーサリアムを購入して海外取引所の口座へ送金し、その通貨を使ってデジバイトの購入をしなければなりません。

デジバイトを購入するには、国内取引所と海外取引所の2つの口座を持ち、「国内取引所→海外取引所→デジバイト購入」という流れで進めていかなければなりません。

ここでは、KuCoinで購入する際の手順について見ていきましょう。

KuCoinで購入する際の手順

1.海外取引所のアカウント登録
デジバイトを購入するには海外取引所のアカウント登録が必要です。KuCoinのサイトへアクセスして、画面右上の言語選択から日本語を選びます。「新規登録」をクリックして「会員加入」画面でメールアドレスとパスワードを入力します。登録メールアドレスに届くメールを開き、本文内のURLをクリックすれば登録完了です。
2.二段階認証設定
セキュリティ向上のためにも二段階認証は絶対に設定しましょう。Google Authenticatorアプリをダウンロードして、KuCoin画面の「設定」から「グーグル2ステップ」をクリックします。あとは、画面に表示されているコード入力かQRコードの読み取りをして、取得番号を入力すれば二段階認証設定の完了です。
3.国内取引所でビットコイン(イーサリアム)を購入
KuCoinでデジバイトを購入するために、先に国内取引所でビットコイン(またはイーサリアム)を購入します。国内取引所のアカウント・口座を開設していない場合は、まず開設をしましょう。
4.海外取引所へ送金
国内取引所で購入したビットコイン(イーサリアム)をKuCoinに送金をします。KuCoinのトップページ上部の「資産」を選択します。通貨一覧が表示されるため送金したい通貨(ビットコイン)をクリックし、表示されるアドレスをコピーして、国内取引所からアドレスを使って送金します。
5.デジバイトの購入
KuCoinトップページの「マーケット」を選択して、通貨一覧から希望の通貨(デジバイト)の「買収」をクリックして数量などを入力し購入をします。

公式サイトへ行く

過去と最近の値動きは?2017年〜2018年にかけ高騰するもその後下落が続く

デジバイトは2014年に登場してから2017年5月まで1DGB=0円付近で推移をしていましたが、5月中旬〜下旬から価格が上昇を始めます。

5月20日には1DGB=1円を突破し、29日には1.70円台、そして6月3日には5円台を突破して8日には6.80円台まで上昇をします。
価格推移をわかりやすいよう表にまとめてみました。以下の通りです。

日付 価格
2017/5/20 1.39円
2017/6/8 6.8円
2017/6/17 3.38円
2017/12/20 5.90円
2017/12/24 9.94円
2018/1/6 15.29円
2018/1/16 6.77円
2018/3/9 2.57円

この上昇は、マインクラフトとの連携によりデジバイトとゲーム内の特定の鉱石を交換できるという噂が広まったためです。
短期間の間に200倍近くも価格が上昇をしました。しかし、その上昇も長くは続かず、6月13日には4円台、17日には3円台、24日には2円台をつけるなど、価格は急落します。

7月16日には1円台まで下がり、その後は1〜2円台で推移を続けます。
そして、12月中旬頃から再び価格が高騰をします。12月20日には5円台、23日には8円台、24日には10円付近まで上昇をし、その後7〜8円台で推移をします。

12月はデジバイトに限らず、ビットコインをはじめとした多くの仮想通貨の価格が急騰しており、デジバイトも大きく価格を伸ばしました。

ここ最近のデジバイトの値動きはどうなっているか?

2018年に入ってからのデジバイトの価格は年初こそ大きく上昇をするも、その後は下落を続けています。
1月4日には11円台、6日には15円台まで上昇しますが、11日には11円台、16日には6円台、2月1日には5円台、そして3月4日時点では3円台で推移しています。

デジバイトを取引するならオススメ取引所はKucoin

Kucoinは2017年9月に誕生した香港の仮想通貨取引所です。
多くのユーザーが利用していて「第2のバイナンス」も呼ばれるなど注目を集めています。取引手数料が安く、いわゆる「草コイン」と呼ばれているマイナーコインが充実しています。

手数料割引があり、配当金ももらえる独自コインのKCSや売買板取引など多くの特徴を持ち、約70種類もの仮想通貨を取り扱っている取引所です。

手数料 取引手数料0.1%、独自コインのKCSを保有していれば最大30%割引
日本円対応力 日本語対応している
独自サービス KCSコイン(手数料割引、配当金)
レバレッジ レバレッジ取引は対応していません
安全性 他の取引所同様、二段階認証設定やウォレット管理の徹底が必要
スマホアプリ シンプルなデザインで見やすい
スプレッド 基本的に売買板取引なのでスプレッドはほぼ無し
スワップポイント スワップポイントはありません
サポート力 問い合わせフォームなどは日本語対応していない
チャート、ツール 処理スピードが速くサクサク動く。チャート・ツールも見やすく操作しやすい

公式サイトへ行く

気になる将来性について。スマホウォレットや国内取引所と提携?

デジバイトは今後更なる発展が期待されている通貨の1つです。

  • 5つのマイニングアルゴリズム
  • デジシールド
  • セグウィット
  • ディグサイン
  • トランザクション速度の拡大

など、多くの特徴を持つことからもポテンシャルが高い通貨と言えます。
また、ロードマップによると国内取引所のbitflyerとの提携やスマホ用ウォレットの提携も予定・構想があるようです。

特に、ディグサインはイーサリアムのスマートコントラクトのように、今後の活用方法次第で大きく注目を集める可能性があります。
いろいろなゲームで使われるかもしれませんし、世に流通しているサービスとの連携が少ないため、そういった動きが出てくれば再び価格が大きく上昇する可能性があります。

他の通貨にはない多くの特徴があり、ポテンシャルを秘めた通貨

仮想通貨デジバイトは、さまざまな特徴を持った通貨です。
2年ごとにブロックサイズが2倍になる仕組みがあるため取引スピードが遅くなることを防げますし、ディグシールドによってマイニング難易度の維持・半減期の価格下落を抑えることが可能です。

イーサリアムのスマートコントラクトのように今後が期待されるディグサインや、一部のマイナーに独占されることを防ぎ51%へのセキュリティ強化にもなる5つのマイニングアルゴリズムの導入など、他の通貨にはない特徴を持っています。

ここ最近は価格が下落傾向にありますが、ポテンシャルを秘めた通貨でもあることから、提携や活用次第で大きく注目を集めそうです。
興味がある方は、この機会に検討してみてはいかがでしょうか。

著者情報
オールマイティなトレーダーを目指して日々奮闘中 投資で5000万円貯める事が目標。 基本ビビりなので日々可愛い利益をコツコツ貯めています。

RELATED