• モナコイン(monacoin)は2chから生まれた日本発の仮想通貨! 特徴や使い方、将来性は?

モナーコインは取引時間が短くて実用性の高い「使える」仮想通貨

2017年12月22日

仮想通貨はほとんどが海外で開発されている中、モナコイン(monacoin)は日本発!

匿名掲示板サイト2chから生まれた仮想通貨です。

2chでよく使用されるネコのようなアスキーアート「オマエモナー」が名前の由来だと言われています。
 ∧_∧  
( ´∀`)< オマエモナー

モナコインは2chのモナープロジェクトで2013年に開発され、2014年に公開されています。

公開当初、時価総額34位と人気の仮想通貨のひとつとなっており、単位はMONAです。

日本人が使いやすい仕組みを持っており、世界で初めてSegWitを実装した仮想通貨となっています。

独自の特徴も多く日本では特に注目を集めているモナコインについて紹介していきます。

2chから生まれた日本発の仮想通貨モナコインの注目すべき特徴は?

日本発の仮想通貨ということで注目を集め、実際にモナコインを使って支払いができる場面が多くなっています。
特に2chに関連するサイトではモナコインでの決済が採用されています。

モナコインはビットコインなど他の仮想通貨に比べて取引スピードや使える場所の多さなどの点で実用的な仮想通貨だと言われています。

ライトコインを元に開発されたため似た特徴も持っていますが、独自の発展もしています。

そんなモナコインの主な特徴は以下の通りです。
 

主なモナコインの特徴

ブロックチェーンを使い、中央管理者がいない
モナコインも他の仮想通貨と同じくブロックチェーンを利用しています。

分散的に管理されているため中央管理者がおらず、不正や改ざんがしにくくなっています。

日本発の仮想通貨でコンテンツ評価用に開発された
モナコインは日本発の仮想通貨です。
もともとニコニコ動画やYouTubeなどのコンテンツを評価するために開発されました。

すばらしいコンテンツを投稿した人へ報酬として送る「投げ銭」として使うことを想定されており、日本の文化に根差した仮想通貨だと言えます。

発行枚数は1億512万枚が上限でかなり多め
モナコインに限らず、仮想通貨には発行枚数に上限を設けてあるものが多くあります。
例えば、ビットコインは2,100万枚、と決められています。
発行枚数に上限を設けることで価値の安定化をはかり、決済通貨として安定して利用できるようなります。

モナコインの発行上限枚数は1億512万枚でかなり多めに設定されています。

より多くの人が気軽にモナコインを所有して利用する日が楽しみです。

承認時間が90秒でスムーズな取引が可能
モナコインで使用されるブロックや約90秒で生成されます。
これはマイニングの際の計算が素早くできるということになります。

ビットコインはブロックの生成間隔は10分ですから、そうとう計算の難易度が低くなっていることが分かります。

ブロックの生成間隔が90秒ということは送金などの処理も約90秒で完了することになりますから、ビットコインなどに比べてスムーズな取引が可能です。c

現在のマイニング報酬は50モナー
モナコインのマイニングにはPoWを採用しています。

送金などの処理を承認するのにブロック生成の計算処理を行い、たくさん計算した人、つまり早く計算できた人がブロックを生成できるというシステムです。

簡単に言うとがんばっただけ報酬がもらえるとうものです。

現段階では1ブロックを計算すると50モナーの報酬が受け取れることになっています。

半減期はおよそ3年に1回
半減期というのはマイニングによる報酬が減っていくタイミングのことです。

モナコインでは105万1,200ブロック生成されるたびに報酬は半分になります。
1ブロックの生成が約90秒ですから、半減期を迎えるのはだいたい3年に1度という計算になります。

報酬は現在が50モナーですから、半減期を迎えるたびに25モナー、12.5モナー6.25モナーと半分になっていきます。

ビットコインのマイニング報酬の半減期は4年に1回ですから、モナコインの半減期は短いということになります。

2ch発祥のモナコインが人気を集めている3つの理由

日本の巨大掲示板2chから生まれた初の国産仮想通貨モナコインは1,000種類以上あると言われている仮想通貨の中でも30位前後とかなり人気を集めています。
モナコインがこれほどの人気を集めているのはなぜでしょうか。そこには以下の3つの理由が考えられます。

その1◆ SegWitを世界で初めて実装しスムーズな取引が可能
SegWitを世界で初めて実装した仮想通貨がモナコインです。

SegWitとはブロックに書き込む情報を圧縮する技術のことです。
ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨でも処理しなければいけない情報が大きくなりすぎて処理が追い付かないという問題が持ち上がってきています。

取引に遅延が遅れたり停止したりすることで信頼性が薄れ一時値段が暴落したこともありました。

SegWitを実装することで取引の遅延や停止の心配なく安心してスムーズな取引が可能なのです。

さらに、モナコインの特徴として承認時間が約90秒というものがありました。これは送金などの処理にかかる時間が90秒ということです。ビットコインの承認時間は10分ですから、相当迅速に取引できることになります。

その2◆ 送金などの手続きが簡単で初心者も使いやすい
モナコインは日本で生まれた仮想通貨です。

そのため日本文化に根差した特徴ももっています。もともとニコニコ動画やYouTube、2chなどのコンテンツを評価するために作られた仮想通貨なので、送金しやすい仕組みを持っています。

なかでもtwitterを使った送金tipmonaはツイッターアカウントを利用してツイートするだけで相手にモナコインを送金することができます。

また、その他の方法においても個人情報の入力なしに送金することができるため、気軽に利用することができます。

その3◆ お金以外のものと交換でき、使えるお店が多い
仮想通貨は仮想と言っても実際のお金と同じように利用するために作られました。

しかし、まだまだ仮想通貨の価値が安定していないなどの理由で使えるお店は少ないのが現状です。

モナコインはすでにご紹介したように、秀逸なコンテンツへの報酬としての支払い、ツイッターを利用した支払いの他、ネットショップやギフトカードの購入にも使えます。

具体的にはAmazonギフトカードやiTunesカードと交換できます。

ネットショップでは秋葉原のPCショップや仮想通貨専用のECサイトでも利用でき、日本ではビットコインよりも使える場面が多くなっています。

モナコインのこれまでの値動きとその特徴、今後の値上がりは期待できる?

モナコインは2014年の公開からしばらく動きをほとんど見せていませんでした。

これは他の仮想通貨も同様で、公開されてからしばらくは注目される材料や取引場所が限られていたことが原因です。

2017年に入ってからSegWitの導入などから一気に15倍になったと思えばわずか数日で半分以下になるなど乱高下が続いており、今後も値動きが激しくなることも予想されています。

モナコインの今後の可能性と将来性について 世界からの注目度は?

モナコインが一気に注目を集めたのはSegWitを実装した2017年4月です。
その後、SegWitを実装する仮想通貨も増えています。モナコインにはこうした世界最先端の技術の導入という実績があるため、今後も注目されていくでしょう。

一度でも世界初を実行すると、次のなにか新しい技術を開発するのではないか、取り入れるのではないかということで注目が集まるのです。

モナコインの今後のカギは海外での知名度と取引通貨ペアの増加

モナコインが発展していくためには海外からの評価が必要になります。

モナコインは日本発の仮想通貨で、日本国内にはコアなファンも多いのが現状です。

しかし海外ではまだまだマイナーで取引できる取引所もありません。

モナコインは日本円との交換レートしかなく、今後MONA/USDのような通貨ペアで取引されるようになるとさらに値上がりすることも十分に期待されます。

モナコインは日本発で世界に通用する仮想通貨として期待が高まる

モナコインはネットショップやギフトカードとの交換などの他、ツイッターで送金する、コンテンツに対して報酬を支払うなど、ユニークな使い方ができる仮想通貨です。

2ch発祥の仮想通貨であるため熱心なファンも多く、国内ではこれからも人気の仮想通貨として知名度を高めていくことが予想されています。

今後は海外での取引が行われることや通貨ペア数の増大などでさらなる値上がりも期待されます。

ただ、これまでの値動きから上がる時は一気にあがり、下がる時には一気に下がる傾向にあるので、値動きはよく見定めて取引しなければいけません。

モナコインは「投げ銭」としての活用法や世界初のSegWit実装の仮想通貨であることなど、今後のさらなる普及が期待される仮想通貨です。

著者情報
自虐に突っ走る投資初心者。腹八分目を肝に銘じつつ、欲と恐れと戦いながらどこまで我慢できるか毎日チキンレース繰り広げてます。

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