• 【評判】ソニー不動産一括査定サービスの口コミやメリット・デメリットを徹底分析

ソニー不動産の一括査定サービスの口コミ・評判、おすすめ度を検証

2018年9月5日

とことん売り主の目線で査定や売却までアシストしてくれることで人気の「ソニー不動産」をご存じでしょうか?

「不動産一括査定を試してみたいけど運営元が聞いたことない会社で不安…」
「高い金額の取引は大手に依頼したい。」

と思っている方も少なからずいるはず。

そこで今回は、ソニー不動産の売却サービスの特徴、メリットやデメリット、申込み方法など、不動産の査定や売却を検討している方のバイブルとなるような解説を心がけました。

この記事を読めば、保有不動産を高く売却する方法がわかるようになります。

それでは早速、見ていきましょう。

ソニー不動産の公式サイトを見たい方はこちら

この記事の目次

ソニー不動産の査定ってどんなサービス?概要を紹介

ソニー不動産という名前を聞き慣れない方も多いのではないかと思います。
会社設立は2014年。
少し前まで存在しなかった、近年誕生した不動産会社です。

それでは、ソニー不動産は本当に信頼できる会社といえるのでしょうか?
不動産の査定や、その後の売却の可能性を考えるにあたって、信頼できる不動産会社との出会いは何より大切です。

ここでは、ソニー不動産という会社について、査定サービスについての概要を紹介します。
サービス利用を検討している方は、その前にぜひ一読してみましょう。

「世界のSONY」ソニーグループ運営で初めての査定も安心

ソニーと聞いて、その会社名を知らない方はいないのではないかと思います。
日本を代表する大企業、「世界のSONY」として知られ、電化製品の分野で業界をリードしてきました。
そして2014年、これまで培ったAI技術などを生かそうと設立されたのがソニー不動産です。
もちろん、巨大なSONYグループに加盟。
大企業グループを構成する1社として、その一翼を担っています。

これらのことから必然的に言えることがあります。
それは、ソニー不動産は信頼性に長けているということ。
不動産業界は大手から中小零細まで、さまざまな会社が存在します。
したがって、サービスの質についても会社ごとの差が激しく、当たり外れが大きいのが特徴です。

不動産を売却するにあたっては、いかに高く売るか、という部分ばかりがクローズアップされがち。
しかし、関わってはいけない悪徳不動産会社を避けることも重要な段取りとなります。
たとえば、宅地建物取引主任者がそもそも存在しない(!)不動産会社。
不動産の取り扱いは高度な専門性が求められることから、宅地建物取引主任者の資格を保有する者を雇う義務があります。

しかし、実際のところ宅地建物取引主任者が存在しない不動産会社が多い現状も。
このような不動産会社に質の高いサービスが提供できるはずはありません。
そればかりか、不当に安い価格での売却を売り主に迫ったり、もっともらしい名目で仲介手数料を上乗せしたりする悪徳業者も存在するようです。

ソニー不動産なら、すでに大手の出資であることが確定しているため「この不動産会社は信頼できるのか?」と疑問を感じることなく利用できるメリットがあります。
また、査定・売却だけではなく、購入・管理・リフォームなどのサービスを総合的に提供しているため、紛れもない不動産のプロフェッショナルです。
より幅広い視点を持つアドバイザーとして活用することができるでしょう。

ソニー不動産のメリット

不動産会社ではなく、不動産一括査定サイトの利用を検討している方もいるかもしれません。
一括査定サイトは、複数の不動産会社への査定をネットから申し込めるサービス。
それぞれの不動産会社へ足を運ぶことが不要となるため、手間や時間を節約できるメリットがあります。

しかし、中には安心感の欠ける一括査定サイトも。
たとえば、不動産業界とは無関係の会社が、片手間のビジネスとして運営している一括査定サイトもあります。
多いのは広告関係やインターネット関係の会社。
やはり、信頼性や安心感という観点ではソニー不動産のほうが数段高いといっていいと思います。

不動産の査定を行うだけならいいのですが、その先の売却まで進むケースでは、数百万円・数千万円以上の大金が動くことを想定することが大切。
やはり信頼性の高い不動産会社にお世話になることが土台と言えるでしょう。
ソニー不動産の査定方法には、机上査定と簡易査定の2つがありますが、これだけ手厚いサービスを信頼性がありながら料金はどちらも「無料」。
気軽に利用できるのもうれしいポイントです。

ソニー不動産は、ただの不動産会社よりメリットが多いことが理解いただけたのではないかと思います。

一言でいえば、ソニー不動産は売り手の利益が大きくなるよう工夫されたサービス。
では、どのような工夫がされているのか、なぜ売り手にとってメリットが大きいのか。

これらの多数あるソニー不動産の特徴について、詳しく列挙していきます。

ソニー不動産は東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県に対応

ソニー不動産の詳しい解説の前に、まず確認しておかなければならないことがあります。
それは、の対応地域です。
査定や売却に対応しているのは、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の4つの地域。
これ以外の場所の不動産には対応していないので注意が必要です。

ソニー不動産の知名度がいまいち上がって来ないのは、このように地域限定であることも関係しているのではないかと思います。
しかし、そのことが必ずしもデメリットと言えるわけでもありません。
ある地域に特化しているからこそ、質の高いサービスを提供することができている側面もあるからです。

詳しくは後述することとしますが、ソニー不動産にはエージェント制度と呼ばれる手厚いサービスがあります。
これが非常に人気で、売り主にもメリットが多く、他社の不動産一括査定サイトなどにはない魅力となっています(エージェント制度は、担当者が売り主の立場のみに立ち、不動産売却に向けてアシストしてくれる制度)。

通常、不動産会社は売り主と買い手の双方を担当しているため、取引を成立させるために売却金額を下げるように誘導するケースもあります。
もちろんこれは売り主のメリットになっていません。
売り主の利益を最大化するサービスは、売り主専属のエージェントが付いてこそ実現するものと心得ましょう。

ソニー不動産は一括査定サイトとは異なり、自社で査定が可能

ソニー不動産は厳密に言うと、一括査定サイトではありません。
一括査定サイトは、サイトに不動産情報を登録すると複数の不動産会社に査定をお願いできるサービス。
ソニー不動産は一括査定サイトよりもさらに手厚いサービスを特徴としています。

たとえば、ソニー不動産は自社で査定のすべてを完結させることが可能です。
一方、一括査定サイトの多くは、不動産会社に丸投げすることにより査定を行います。
この違いはそれぞれ一長一短。
一括査定サイトでは、物件情報やお客様情報(個人情報)を複数の不動産会社へ提供しなければならないデメリットがあります。
よくわからない不動産会社に個人情報を教えるのは心配、という方も多いでしょう。
ソニー不動産なら、ソニー1社に情報を提供し、社内で査定を完結させることができるため個人情報が拡散される恐れがありません。

もちろん、不動産一括査定サイトはデメリットばかりではありません。
査定するにあたって、時間や手間を大幅に削減できるメリットもあります。
なんといっても、ネットで申し込みが完結する手軽さは捨てがたい。
非常に便利です。

しかし、ソニー不動産ならこのような手軽さも犠牲にする必要はありません。
実際に足を運んで査定をお願いする必要はなく、ネットからの申し込みでOKで、最短60秒で完了します(机上査定の申し込みの場合)。
このような利便性に関する細やかな配慮も、大手企業ならではのメリットです。

実際、大手の信頼性の高さと一括査定サイトの手軽さを両立しているソニー不動産は、さまざまなメディアでも取り上げられ注目を集めています。
(日本経済新聞出版社・NHK・日経ビジネス・SankeiBiz・All About・テレビ東京・日経BP社・ダイヤモンドオンラインなど)。

広告を出す範囲が広いからどんな物件でも売れやすい!

ソニー不動産のメリットの1つとして挙げられるのが、効果的な告知活動です。
不動産がしっかり売れるかどうかは、その物件が魅力的かどうかだけで決まるのではなく、どれだけ告知(物件の宣伝)が広く行われたかも大きく関わっています。
そのため、広告をしっかり出せる不動産会社に依頼することが鍵となります。

ソニー不動産は先進的なサービスとして、広告活動に注力し、高い評価を得てきました。
たとえば、1つの仲介業者に頼るのではなく、自社サイト・店頭広告・大手ポータルサイト・新聞折り込みチラシ・複数の仲介業者などをフル活用します。
これにより、一括査定サイトや不動産会社では知れ渡らなかった媒体にも、物件が紹介されることとなります。
結果として、圧倒的に売れやすくなるのです。

仲介手数料が割引となる制度をオトクに利用しよう

ソニー不動産に限らず、不動産会社を利用した売却・購入には、仲介手数料がかかります。
具体的には、売却価格が400万円超の場合、成約価格の3%+6万円を上限とした手数料が発生することとなります。

しかし、ソニー不動産では2017年11月現在、不動産購入時における仲介手数料割引キャンペーンを行っています。
売却時のキャンペーンは終了したようですが、この手のキャンペーンは繰り返し行われることが多いため、この記事を読まれている時点で再開している可能性もあります。
その場合、ぜひ制度をオトクに活用しましょう。

一括査定サイトよりも安心!サポートセンターに電話が通じる

不動産一括査定サイトの中には、サポートセンターセンターが設けられておらず、電話での問い合わせが不可となっているケースもあります。
もちろん、ソニー不動産なら電話対応もしっかり対応しています(TEL.0120-213-919。
10:00~18:30営業。
毎週火曜日・水曜日は定休日)。

不動産一括査定とソニー不動産を比較している方も多いのではないかと思いますが、この双方は性質が大きく異なります。
一括査定サイトはあくまで不動産会社とのマッチングを提供するもの。
そのため、その後はそれぞれの不動産会社とのやり取りが中心となります。

しかし、最初の窓口としての一括査定サイトの役割も大きいものです。
万が一連絡を取りたい場合に電話番号が公開されていないのはやはり不安なもの。
安心感を重視したい方や不動産関係に詳しくない方は、一括査定サイトよりもソニー不動産の利用をおすすめしたいところです。

ソニー不動産は「片手仲介」のみで「両手仲介」はしない

ソニー不動産は、売り主の立場のみに立つ不動産会社で、片手仲介を採用し、両手仲介はいっさい行いません。
片手仲介・両手仲介という言葉が登場しましたが、この点がもっとも重要な点であり、不動産が高く売れるかどうかのポイントとなります。
高く売れやすい片手仲介を取り入れているところが、ソニー不動産の最大の特徴といってもいいでしょう。

そもとも、日本の不動産業界は両手仲介が一般的です。
両手仲介とは、間に入る不動産会社が、売り主と買い主の双方から仲介手数料を受け取ることを言います。
会社が間に入り、右手と左手で手数料を受け取る様子から両手仲介といわれます。

実は、ほとんどの不動産会社で採用されている両手仲介は、不動産会社だけにメリットがあり、売り主が損をしやすい方式です。
なぜなら、両手仲介を行う不動産会社では、担当者は売り主と買い主の双方を担当します。
不動産会社は仲介手数料が利益となるため、買い主の見方をして売り主に値下げを要求したり、そのような雰囲気にもっていったりということが横行しているからです。
つまり、「とりあえず売り手と買い手を契約させる」ことが最優先事項となってしまうのです。
これが売却金額の下落に直結します。

一方、片手仲介のソニー不動産は、売り主のみをバックアップします。
片方を徹底的にアシストする弁護士のように、売り主だけのメリットを考えてくれるので、必然的に売却金額も高くなる傾向にあります。
このような形式は国内では非常にまれですが、海外ではごく一般的となっています。
特に売り主の立場では、圧倒的にメリットの大きい片手仲介を強くおすすめします。

エージェント制度はソニー不動産ならではのサービス

片手仲介のメリットをもう少し掘り下げてみましょう。
なぜソニー不動産では売り主の立場のみに立つ仲介が可能なのか。
その理由は、ソニー不動産独自の売却エージェント制度にあります。

ソニー不動産では担当者のことを営業と呼ぶのではなく、売却エージェントと呼んでいます。
エージェント、つまり代理人を意味します。
一般的な不動産会社(両手仲介)では、代理人というよりも仲介人といったイメージです。
そのため、売り主だけの立場で動くことが担当者にとって難しい現実があります。

しかし、ソニー不動産の担当者は売り主の代理人なので、売り主のみの利益を最優先してくれます。
また、買い主と売り主を同時に担当することが禁じられているため、売り主の利益のため100%の時間を使うことができます。

このようなソニー不動産の仕組みは、仲間内のしきたりを重んじる不動産業界では、ライバル会社から良く思われていないようです。
しかし、自由競争よりも暗黙の合意を優先するしきたり重視の不動産会社では、決してベスト価格での売却は実現しないでしょう。
あくまで売り主の立場としては、迷わず売却エージェント制度のソニー不動産を利用したいところ。
このようなメリットは、他社不動産会社のみならず不動産一括査定サイトでも得られないものとなっているためおすすめです。

ソニー不動産ならではの査定の特徴

ここからは、ソニー不動産の査定方法や査定の特徴について見ていきましょう。
一括査定サイトでは、簡易的な机上査定については複数の不動産会社にまとめて依頼できても、訪問査定については個別に申し込む必要があるケースがほとんどです。
それではソニー不動産ではどのようになっているのでしょうか?

また、不動産会社によって得意とする物件は異なりますが、ソニー不動産はどんな物件を得意としているのでしょうか?
ソニー不動産の査定について特徴をつかんでおきましょう。

「机上査定」と「訪問査定」の双方が可能

ソニー不動産は机上査定(簡易査定)と訪問査定の双方に対応しています。
それぞれ、どのような査定方法となるのでしょうか?

机上査定とは、物件の概要やデータのみに基づいて査定を行う簡易的な方法です。
机上査定では現地の訪問は行われません。
近隣の状況や、外壁・屋内の情報なども考慮されていません。
したがって、正確さよりも、手軽さやスピードを重視した査定方法といえます。

一方、訪問査定とは、机上査定に加えてソニー不動産の担当者が現地訪問を行い、正確な査定額を算出する方法です。
もちろん、訪問査定についてもあくまで査定であるため、必ずしもその価格での売却を保証するものではありません。
とはいえ、机上査定よりは訪問査定のほうが正確な傾向にあります。

それでは、訪問査定と簡易査定のどちらを利用すればいいのでしょうか?この双方を、どのように使い分けるのが適切といえるのでしょうか?
これに関する決まった選び方はありません。
どの程度、前向きに売却を検討しているかどうかにもよるでしょう。
しかし、1つの方法を提示したいと思います。

  1. とりあえずは机上査定をお願いする
  2. 売却を考えられる査定額だった場合のみ、さらに訪問査定を依頼する

訪問査定を行うにあたっては、ソニー不動産エージェントに対する対応なども必要となるため(屋内の案内など)、多少の労力を必要とします。
まずは机上査定を行って価値を確認してから、訪問査定を行うという順番がベストなやり方かもしれません。

他社不動産一括査定サイトとソニー不動産を比較されている方も多いと思いますが、一括査定サイトでは机上査定のみ対応のケースもあるため注意が必要です。
つまり、訪問査定を行う場合は、それぞれの不動産会社に個別で申し込みが必要となる場合があるということです。
ソニー不動産なら、査定方法を問わず丸投げすることができるためおすすめです。

【対応物件】マンション・一戸建て・土地に強い

ビル・倉庫・事務所・店舗なども含めると、世の中には多くの不動産が存在します。
ソニー不動産は、そのようなさまざまな不動産の中でも、マンション・一戸建て・二世帯住宅・土地・駐車場など、(業者向けではなく)個人向け物件に強い特徴があり、他社の一括査定サイトと比較するとより一般的な物件に利用したいサービスとなっています。

他社の一括査定サイトでは、工場・倉庫・農地(田畑)・山林などにも積極的なケースがあります。
これらをなるべく高く売るための査定であれば、より特化した一括査定サイトや不動産会社がおすすめできます。

しかし、一般的なマンション・一戸建て・二世帯住宅・土地・駐車場などであれば、ソニー不動産が断然おすすめです。
大企業グループのソニー不動産が地域(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)を限定しつつ、さらに物件の種類も個人向けに限定することで、より特化した質の高いサービス提供しているからです。
実際、ソニー不動産公式サイトの売却事例なども、マンションなどの個人向け物件が中心となっています。

ソニー不動産の申し込み方法。査定までの流れ5ステップ

東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県で、マンション・一戸建ての査定を考えている方は、まずはソニー不動産を検討するのがいいでしょう。
しかし、どのような流れや手順で進めればいいのか心配な方もいるのではないかと思います。
そこで、物件の査定の申し込み方法や、実際に売却金額を受け取るまでの流れを紹介します。
あらかじめイメージをつかんでおけば、スムーズに手続きを進めることができるでしょう。

1. 机上査定or訪問査定を選んで申し込む

まずは、机上査定を依頼するのか、訪問査定をお願いするのかを決定します。
まだ売却すると決まったわけではない場合は机上査定、かなり前向きに検討している場合はいきなり訪問査定でもいいでしょう。

申し込み方法としては、ネット上の申し込みフォームに記入する方法と、電話での問い合わせで相談する方法が用意されています(TEL.0120-213-919。
10:00~18:30営業。
毎週火曜日・水曜日は定休日)。
シンプルさを重視するのではれば、ネットからの申し込みがおすすめです。

2. 契約を結ぶかどうかを検討する

査定結果が出るとソニー不動産から金額の提示があります。
あくまで査定価格であるため、必ずしもその価格で売却できることが決まっているわけではありませんが、大きく異なることは一般的にはありません。
つまり、倍の価格で売れたり、半額でしか売れなかったりといったことはまれです。
その価格が物件の価値と考えられるため、売却するかどうか(媒介契約を結ぶかどうか)を決断しましょう。

査定だけがご希望の場合は、ステップ2までで完了です。
売却を前向きに考えられる査定結果である場合、ステップ3へ進むことになります。

3. ソニー不動産による物件の宣伝活動が開始

ステップ3は、媒介契約を結び、「このような物件があります」という情報を広く周知する段階です。
さまざまな媒体での宣伝を通し、より多くの購入希望者へ行き渡らせる活動は、ソニー不動産の得意分野。
自社サイト・店頭広告・大手ポータルサイト・新聞折り込みチラシ・仲介業者など、1つではなく複数の媒体を利用します。
多くの人に知ってもらうほど、その物件をどうしてもほしい人に知れ渡る可能性が高まり、結果として売却金額も高くなることが期待されます。

4. 買い手が見つかる・売却が決定する

さまざまな媒体に広く周知する中で、あなたの物件を希望する買い手が現れるのを待ちます。
価格が妥当であれば間もなく買い手がつくでしょう。
それから売却の手続きを進めます。

まず、買い手が現れるとソニー不動産に対し、購入者による申込書が送られます。
申込書には購入者の希望の条件などが記載されているため、その内容なども踏まえて双方が同意できれば取引が進められます。
合意が取れれば所定の手続きを経て、買い手と契約を結ぶこととなります。

5. 代金のお支払い・物件の引き渡しが完了

物件の引き渡しや、売却金額を受け取ることなどを済ませ、すべての工程が終了します。
これでステップ5が完了です。

ソニー不動産なら、売り主の立場だけに立つエージェントが最後の最後までサポート。

「本当に無事に売ることができるのか?」と心配な方も多いと思いますが、ソニー不動産なら安心です。

以上、査定方法・売却方法の流れを紹介しました。

要チェック!訪問査定で必要となる書類はある?

ソニー不動産には物件の概要やデータで判断する「机上査定」と、担当者が物件に訪問することで正確な金額がわかる「訪問査定」の2つ査定方法がありますが、この双方は必要となる書類が異なります。
机上査定はネットで完結する簡易的な査定方法であるため、必須となる書類はないようです。
しかし、もう1ランク上位の訪問査定については、以下の書類が必要となるため確認しておきましょう。

訪問査定では「権利証」などの用意を

ソニー不動産の訪問査定で必要となる書類は以下の通りとなります。

  • 運転免許証またはパスポート
  • 認印
  • 管理規約、長期修繕計画、総会議事録等管理会社から配布された書類
  • 権利証または登記識別情報通知
  • 物件パンフレット
  • 固定資産税等納付書

あくまでこれらの書類が必須となるわけですが、これさえ用意していればいいというわけではなく、場合によってはソニー不動産から新たな参考書類を求められるかもしれません。

また場合によっては、上記書類がなくても相談次第でOKとなるかもしれません。
しかし、上記は公式サイト上で記載されているものなので、これらが必要となることをあらかじめイメージしておくといいでしょう。

買い手が見つからない場合、ソニー不動産が買取ってくれるかも

一般的に、不動産会社の役割は仲介です。
売り主と買い主を仲介し、売却金額は受け取らずに仲介手数料だけを受け取ります。
しかし、ソニー不動産は仲介だけではなく買取サービスも行っています。
これは、たまたま買い手が見つからない場合などに次善の策として利用するととても便利です。

買い手は偶然現れる“水もの”なので、十分に商品価値がある物件だとしても、一時的に買い手が見つからない場合も十分考えられます。
そのような場合に備え、買取サービスについても確認しておきましょう。

ソニー不動産による買取なら現金化も早くなるなどメリット多数

あらかじめお伝えしておきたいのは、物件の売却額を比較すると、買取より仲介のほうが高くなる傾向にあること。
これが不動産業界の通例となっています。

このことは、買取金額が高めに設定されていることで知られるソニー不動産においても同様です。
あくまで、他社による買取価格と比較すると高めであることが多いソニー不動産の買取サービスですが、それでも仲介サービスよりは低くなってしまうことに変わりはありません。
具体的には、仲介の売却金額の70~80%くらいが買取金額になることが多いようです。
つまり、1000万円で仲介される不動産の買取金額は700~800万円くらいのイメージとなります。

それでも買取サービスには仲介にはない複数のメリットがあります。
まず、すぐに売却できるため現金もすぐに手に入ること。
引っ越しを考えているなど、まとまったお金がなるべく早く必要な方にとっては、買取サービスは定番の手段です。

また、買い手が見つからない場合、仲介から買取サービスに切り替えるのも1つの手となるでしょう。
まず、仲介で買い手が見つかるかどうか様子を伺います。
そして、万が一売れる気配がなければ買取サービスを利用するのです。
もしくは、買い手の提示価格よりも買取サービスの価格の方が納得できるのなら、そちらを利用するのもいいでしょう。

また、不動産を売却することを知り合いに知られたくない、という場合にも買取サービスは定番です。
不動産を仲介にて売却する場合、買い手を探すために告知活動が広く行われます。
それに伴い、その物件の広告などを知り合いが見る可能性も十分に考えられます。
その点、買取サービスなら買い手はソニー不動産であるため、周知活動は行われません。

さらに、売り出し前のリフォームが不要だったり(もちろん媒介契約でもリフォームは必須ではありません)、瑕疵担保責任のリスクがなくなったりするメリットもあります。
このように買取サービスには、売却金額が仲介の70~80%に下がってしまう傾向とともに、いくつものメリットもあります。
売却金額を第一優先する仲介が一般的にはいいと思いますが、いざとなったら買取サービスも検討できるのがソニー不動産のメリットと言えるでしょう。

ソニー不動産での売却や査定におすすめの人とおすすめしない人

ここまで、ソニー不動産には多くのメリットがあることをお伝えしてきました。
あまりにいいことばかりが書かれていて、デメリットが無視されているのではないか?と感じた方もいるかもしれません。

結論として、ソニー不動産は総合的に非常に高く評価できるサービスを提供していますが、一部、デメリットも存在します。
正確に言えば、おすすめの人とおすすめしない人が存在する、といったほうがいいかもしれません。
それでは、どのような人がソニー不動産に向いていて、おすすめしないのか、デメリットも含めて詳しく確認していきましょう。

ソニー不動産がおすすめの人

まず、他社一括査定サイトや不動産会社よりも、ソニー不動産がおすすめできる人を列挙していきます。

不動産業界や不動産屋に少しだけ不信感のある人

実際問題として、「本当にこれが適切価格なのか?」「この不動産会社にすべて任せてもいいのか?」など、不信感にも似た感情を不動産会社などにお持ちの方もいるのではないかと思います。
そんな方は、ぜひソニー不動産での査定をおすすめします。

これまでも解説してきたようにソニー不動産はソニーグループ運営の不動産会社。
その信頼性は、小さな不動産会社とは比較になりません。
他社の一括査定サイトでは、ずさんな不動産会社とマッチングしてしまう可能性もありますが、ソニー不動産は一括査定サイトではないため、査定の時点で他社が影響することもなく、自社で完結するため安心できます。

なるべく高く不動産を売却したい人

ソニー不動産は両手仲介ではなく片手仲介というめずらしい形式を採用しているため、常に売り主最優先で動いてくれます。
両手仲介とは異なり、買い主を納得させるため売り主に不当な値切りを求めるといったことがありません。

片手仲介は合理主義の海外では当たり前とされる形式ですが、国内では顧客利益よりも企業利益を優先させる両手仲介が根強い現状があります。
ソニー不動産は、このような国内不動産会社の体質に一石を投じるサービス。
不動産を高く売りたいすべての方が応援したい不動産会社です。

不動産が古くて売れるかどうか心配している人

物件があまりキレイとはいえなかったり、築年数が古くなっていたりして、売れるかどうか心配している方もいるでしょう。
しかし、ソニー不動産によると築30年程度なら十分にOK。
それ以上の物件についても相談する価値はあるとのことで、物件の状態で諦めてしまうのはとてももったいないことです。

ソニー不動産は売却時の広告活動に定評があるため、古い物件やあまりキレイではない物件についても、買い手をしっかり見つけてくれる可能性が高いのです。
また、素人では気がつかない価値がその不動産にある可能性も捨てきれません。
悩む前にまず相談してしまうのが賢い選択といえそうです。

ソニー不動産をおすすめしない人

続いて、ソニー不動産より、他社不動産会社や他社一括査定サイトをした方がいい人、もしくはその可能性が高い人を以下に列挙します。

ソニー不動産の対象地域外の物件を売りたい人

ソニー不動産は全国の物件に対応しているわけではありません。
東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の4つの地域のみで利用することができます(4つの地域は、得意な地域ではなく、対応している地域です。
これらの地域以外で利用することは原則として不可能です)。

したがって、これ以外の地域にある不動産を査定したい場合、必然的にソニー不動産は選択肢外となります。
他社の不動産一括査定サイトや不動産会社などを利用していくといいでしょう。

なるべく多くの不動産会社へ一括査定を行いたい人

ソニー不動産はあくまで1つの不動産会社。
ソニー不動産へ査定をお願いしても、多くの不動産会社での一括査定をしたことにはなりません。
そのため、なるべく多くの不動産会社に査定をお願いしたい場合は、各不動産一括査定サイトの利用がおすすめです。

とはいえ、一括査定サイトを利用しても最終的に媒介契約を結ぶ不動産会社は1社。
そのため、必ずしも高く売れるわけではありません。
しかし、ソニー不動産だけでは信頼できないという方は利用してみてもいいかもしれません。

工場・倉庫・農地(田畑)・山林などの査定や売却をしたい人

ソニー不動産はマンション・一戸建て・土地など、個人が所有する一般的な物件に強い不動産会社です。
工場・倉庫・農地(田畑)・山林といった業者向けの特殊な物件については、それらを得意とする一括査定サイトや不動産会社に依頼したほうが効率的です。

なぜなら、不動産会社と一言でいっても、それぞれの物件を扱うには高い専門性が必要だからです。

マンションや一戸建ては得意だが土地のことはよくわからない、といった不動産会社も多いのです。

あくまで最高の売却を実現するためには、それを得意とする不動産会社に依頼するべきです。

ソニー不動産は一般的な物件に強く、公式サイト上でもこれまでの実績が数多く紹介されています。

まとめ

ここまでの解説でソニー不動産がかなり“使える”不動産会社であることがお分かりいただけたのではないかと思います。

ソニー不動産の唯一ともいえる欠点は、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の4つの地域のみの対応であること。

このデメリットの影響を受けない方は、ソニー不動産が不動産会社選びの最有力候補です。

とはいえ、まだソニー不動産に査定をお願いすべきか悩んでいる方もいるでしょう。
そこで、最後にもう一度、ソニー不動産の最大のメリット3つを列挙します。
数多くある一括査定サイトや不動産会社の中で、ソニー不動産を選ぶポイントは以下の通りです。

ここがポイント

  • 大企業ソニーグループに所属する高い信頼性
  • 売り主だけを担当するエージェント制度
  • 売却価格の下落要因となる両手仲介ではなく、売り手目線の片手仲介

そしてなんといっても、これに伴い不動産売却価格が高くなりやすいこと。
これらのポイントに魅力を感じる方なら、ソニー不動産を利用して後悔はないはずです。

不動産売却では、数百万円、数千万円以上の金額が動くことになります。
この大きなイベントをどのように制するか、非常に大切なポイントであることは間違いありません。

普段から節約を心がけていても、不当に安く手放してしまったら本末転倒。
数百万円は簡単にひっくり返ってしまいます。
反面、正しい不動産会社選びなどを経て売却することで、数百万円は簡単に得をすることができるのです。

ぜひ、効果的な査定や不動産売却を経て、なるべく多くのお金を手元に残しましょう。
それが家族やご自身のためになるのではないかと思います。
今回は、ソニー不動産について、メリットやデメリットなどの特徴、申し込み方法、他社との比較などについて徹底解説しました。
ベストな不動産売却のため、ぜひ参考にしてみてください!

著者情報
投資歴10年。日本株・米国株投資、FX、仮想通貨、不動産、インデックスファンド、なんでも手広く投資中。普段はコツコツ、鉄火場や期待値の高い相場の時だけ大きく張るの…

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