新晃工業は大阪市にある業務用空調機器の製造販売をしている中堅メーカー

2017年11月30日

新晃工業というと業務用空調機器の中堅メーカーとして知られており、東京ドームやあべのハルカスなどで新晃工業の空調機器が使用されています。中堅といえどシェアは非常に高く、新晃工業のセントラル空調はこの分野において4割のシェアに達しています。

ここ数年は株価が右肩上がりに上昇している企業であり、配当に関しても安定した高さを維持している企業です。本社は大阪府大阪市北区南森町にある東証一部上場の企業のです。

そんな新晃工業の株主優待ですが、100株から優待が受けられます。優待の内容は保有する株式数と保有期間によってそれぞれ異なりますが、1000株以上の株式を1年以上保有すると5000円相当のオリジナル優待カタログギフトから一品を選んで貰えます。

保有期間が1年未満で100株しかなかったとしても、図書カード1000円分が貰えます。株主優待と配当金を合わせると、たとえ100株しか保有してなかったとしても、なかなか利回りに優れている株式です。

新晃工業の会社の特徴。1985年に上場した業務用空調機器の中堅メーカー

新晃工業というと、業務用空調機器の製造と販売を行っている企業で、セントラル空調機器のシェアが4割に達する中堅のメーカーです。セントラル空調機器というと、施設全体の空調を管理するための機器で、新晃工業の空調機器というと東京ドームやあべのハルカスで採用されています。

1985年に上場した大阪に本社を置く株式会社で、空調機器の製造と販売、さらに空調工事などの施工を請け負っています。

その歴史は非常に古く、元々は昭和25年に業務用冷暖房機器の製造販売を目的に設立された会社でした。現在は業務用空調機器を主に製造販売しているようで、身近なところで新晃工業の業務用空調機器が使用されているものです。

新晃工業は業務用空調機器の製造販売をしている企業

新晃工業といえば業務用空調機器を製造販売している企業で、会社のオフィスや学校などの教育施設、病院や工場、ホテル、宿泊施設などで新晃工業の業務用空調機器が使用されています。

その製品の主な用途というと、冷暖房などの温度調節や加湿、空気清浄、排煙、熱回収、除湿空調、風量制御などがあります。

新晃工業の製品は非常に人気が高いようで、セントラル空調のシェアが4割弱に達するほどです。国内に事業所を置くだけでなく、最近では海外も視野に入れているようで、中国やタイに進出しています。

新晃工業は昭和25年に設立!1985年に上場した株式会社

新晃工業は現在は大阪市北区に本社がある株式会社であり、その歴史をたどると昭和25年6月に業務用冷暖房機器の製造販売を目的に設立されたところまで遡ることが可能です。

新晃工業は昭和60年8月1日に大阪証券取引所市場第二部に上場を果たし、その後の平成24年12月に大阪証券取引所市場第一部に指定、そして平成25年7月に東京証券取引所市場第一部に移行しました。

安定した経営をしている企業のようで、製造業としての評価が高いのか、様々な施設にて新晃工業の業務用空調機器が使用されています。堅実な経営が功を奏しているのか、ここ数年の新晃工業の株価は右肩上がりに上昇しており、投資家としては非常に魅力的な動きを見せています。

配当に関しても安定した利回りであり、株主優待も価値のあるものが多いため、長期にわたって投資をしたい人にも魅力のある会社でしょう。

新晃工業株式会社の株価と配当

ここ数年はアベノミクスの恩恵もあってか日経平均株価は現在に至っては2万円台に到達しているほどで、多くの株式会社の株価が上昇傾向にあります。新晃工業もそんな株価が上昇している会社の一つのようで、ここ数年は着々と株価が上昇しています。

2014年頃は1000円未満だった株価が、現在では2000円に迫る勢いを見せています。今後とも上昇し続けるかどうかは定かではありませんが、なかなか将来に対して期待したくなる株式です。

新晃工業の配当はそんな株価の動きを反映しているのか、年々上昇しており、常に安定した利回りを実現しています。それだけに、新晃工業の株価が安い時に株式を購入した投資家ほど、今頃は利益を得ていることでしょう。

新晃工業の株式は100株からとなります。たとえ100株しか購入しておらず、保有年数が1年未満だったとしても、1000円分の図書カードがもらえるため、配当金と図書カードを合計すると利回りが非常に高くなります。

ただ、現在は数年前と比較すると株価が上昇しているだけに、新晃工業の株式の最低購入代金は20万円ほどとなります。今後も今のペースで株価が上昇し続けると、さらに最低購入代金も高くなることでしょう。

事業の種類:機械 優待の価値:1000円分の図書カード、3000円相当もしくは5000円相当のカタログギフト
優待の種類 権利確定月・日 優待回数
カタログギフト 3月 年1回
株価 配当利回り 優待利回り
1,926円 1.87% 0.5% 3000円のカタログギフト1.5%、5000円のカタログギフト0.2%
必要投資額 単元株数 1株あたりの配当
192,600円 100株 36円

(2017年11月2日 現在)

新晃工業の株主優待は図書カードとグルメ食品等のカタログギフト

新晃工業の株主優待というと、図書カードとカタログギフトがあります。

■1年未満100株以上保有の場合、図書カード(1000円相当)
■1年以上100株以上1000株未満保有の場合、カタログギフト(3000円相当)
■1年以上1000株以上保有の場合、カタログギフト(5000円相当)

カタログギフトの内容というと、グルメ商品や社会貢献ギフト、ジュニアグッズとなります。

新晃工業の現在の業績は今のところ順調!今後に期待したくなる会社

新晃工業の業績をチェックすると、当期純利益が年々上昇している傾向があります。2017年の当期純利益は前年と比較すると落ちているように見えますが、2013年から2015年の当期純利益と比較するとまだまだ2017年の当期純利益の方が高い数値となります。

さらに、一株当たりの配当金に関していうと、毎年増加しているため、長期にわたって投資をしている人ほど新晃工業の株式は魅力的に見えることでしょう。

売上高や営業利益、経常利益なども特に落ちることなく、年々上がっているように見受けられます。2016年の業績が高かったようで、2017年の業績は前年と比べて落ちていますが、それでも2013年と2014年、2015年の業績と比較すると高くなっているため、そこまで悪い印象はないです。

過去から現在に至るまでの業績を見る限り、問題はなく、むしろ好印象ばかりの企業です。

新晃工業は短期から長期に至るまで、様々なタイプの投資家にオススメ

ここ数年の好業績が反映されているのか、新晃工業の株価は今のところ右肩上がりの上昇を見せています。1日の値動きもそれなりに大きいため、短期的に上昇を見込んでいる投資家との相性が良さそうです。

さらに、業績の良さに合わせて配当金が上がっていることに加え、100株からでもしっかりと優待を出してくれるなど、長期投資家にとっても魅力の多い企業です。

このように、新晃工業の株式は、短期視点の投資家から、長期視点の投資家まで、様々なタイプの投資家と相性が良さそうです。

新晃工業は中堅のメーカーであり、株式も安定していて投資家との相性が良い

新晃工業は非常に優秀な株式会社です。大型空調機器の製造販売メーカーとしては中堅という位置づけですが、その実態はシェアが4割弱に達するなど、堅実な成果を出している企業です。

株価に関しても、年々上昇しており、配当も利益の増加に合わせてしっかりと株主に還元してくれるため、まさに安心して投資ができる企業です。

難点らしい難点がほとんどなく、特に不祥事もない優良な株式会社なだけに、新晃工業に投資をしておけば、とりあえずのところ失敗するようなことは無いでしょう。

株主優待を1年未満しか保有していない人にも図書カードを1000円分プレゼントしてくれますし、1年以上保有すればより価値の高いカタログギフトをプレゼントしてもらえるなどの特徴があるため、新晃工業は長期投資家にとって魅力の多い企業です。

長期にわたって新晃工業の株式を大量に保有することで、株価が上昇したことによるキャピタルゲインのみならず、配当や株主優待などのインカムゲインも同時に狙えるでしょう。

著者情報
株主優待が大好き。 桐谷さんのように優待だけで生活するのが夢。 でも不動産投資やFXにも魅力を感じている今日この頃。

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