山口フィナンシャルグループは山口県に地盤を持つ地域密着型金融グループ

2017年11月30日

山口県に本社を置いている山口フィナンシャルグループは、山口に地盤を持つ地域密着型金融グループであり、その傘下には山口銀行やもみじ銀行、北九州銀行などがあります。山口県のみならず、広島や北九州を中心に金融サービスを提供しており、株主優待はそれらの地域の特産品となります。

1000株で5000円相当、5000株で1万円相当の特産品がもらえるという非常に豪華な内容なだけに、株式投資に興味がない人にも魅力のある優待内容となります。

特産品というと、とらふぐやお米など、風情を感じさせる美味しそうな食べ物ばかりなため、山口や広島、北九州の特産品に興味がある投資家に、山口フィナンシャルグループの株式はメリットがあることでしょう。

山口フィナンシャルグループの特徴。傘下に山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行あり!

山口フィナンシャルグループは山口県下関市竹崎町に本社を置く金融持株会社で、その傘下には山口銀行と北九州銀行、もみじ銀行があります。

2006年に設立され、同時期に東京証券取引所市場第一部に上場しました。

地域密着型の金融グループであり、山口県と広島県、さらに北九州市を中心に力を入れて活動しています。

山口フィナンシャルグループの略称はYMFGで、このうちのYは山口、Mはもみじの頭文字をそれぞれ取っています。

山口フィナンシャルグループのここ十数年の株価の動きを見ると、1000円から2000円までの間を行ったり来たりしている状態が続いており、目立って大きな高騰はありませんが、その一方で大きく下落するということもなく、比較的安定した経営をしていることが窺えます。

東証一部に上場しており、株主優待の特徴というと地域に根差した特産品が乗っているカタログギフトとなります。

地域に密着した金融グループ!山口、広島、北九州で金融サービスを提供

山口フィナンシャルグループは山口県に本社があり、地域密着型の金融グループを目指しているようです。その地盤は主に山口県であり、活動の主要なエリアというと山口県と広島、そして北九州市になります。これらの地域にて山口フィナンシャルグループは銀行業を営んでいます。

今のところ、山口と広島、そして北九州などのエリアをメインに金融サービスを展開しているようで、山口フィナンシャルグループとしてはこれらの地域を地元化するべく、積極的な展開をしています。例えば、2010年に北九州銀行の設立準備を発表したり、それぞれの地域別に銀行ブランドを展開するなど、強力なアプローチをしています。

それだけに、北九州地区のシェアに関して、他の銀行が警戒しているほどです。

2006年10月に設立、そして上場!地方金融グループでは第6位の総資産

山口フィナンシャルグループは2006年10月に設立され、その際に東京証券取引所市場第一部に上場しました。その後、順調に経営を続けていたようで、地域に密着した金融グループとなるべく、山口や広島、北九州市を中心に営業活動を展開している模様です。

特に北九州に対して現在は力を入れているようで、2010年には北九州銀行を設立するなど、北九州の地元化に積極的です。

地域色の強い地方金融グループであり、その総資産は同じく地方金融グループの業界において、第六位の総資産を誇るほどです。

ただ、海外にも視野を広げているようで、2015年にはハノイに本店のあるベトコムバンクと業務提携を締結しました。

株式会社山口フィナンシャルグループ の株価と配当

山口フィナンシャルグループの株価というと、安定した動きをしつつも、大きく波打っているだけに、中期でのキャピタルゲインが狙いやすいかもしれません。

だいたい値動きの幅ですが、1000円から1500円の間を行ったり来たりするような動きをここ十数年しています。下がる時もありますが、だいたい600円に近づいた付近で反転し、上昇するというパターンが多いです。

その一方で、一度株価が上昇すると、1500円を超えるのですが、その後2000円まで届くことなく反転し、下落するというパターンが多いです。

このように、綺麗な波を描くように株価が動いているため、経験豊富な投資家からすると、見やすいチャートかもしれません。

配当についてですが、株価の動きに合わせて配当も増減しているため、山口フィナンシャルグループの株価が今後上昇すると、それに合わせて配当も増えそうです。それだけに、配当利回りも常に安定しているため、長期にわたって安心して投資ができる株式です。

余計なことを考えず、ただじっくりと時間をかけて配当や優待だけを目的に投資をしたいという人向きの株式と言えるでしょう。

事業の種類:銀行業 優待の価値:5000円、1万円
優待の種類 権利確定月・日 優待回数
カタログギフト 3月 年1回
株価 配当利回り 優待利回り
1,365円 1.47% 5000円の特産品0.3%、1万円の特産品0.1%
必要投資額 単元株数 1株あたりの配当
1,365,000円 1,000株 20円

(2017年11月1日 現在)

山口フィナンシャルグループの株主優待は山口と広島と北九州市の特産品!

山口フィナンシャルグループの株主優待というと非常に豪華な内容なのですが、優待を受けるためには最低でも1000株を保有する必要があります。

ただし、山口フィナンシャルグループの株価は現在1000円台であり、過去においてもそれほど高騰することはないため、それほどお金をかけずとも1000株を保有することは出来るでしょう。

山口フィナンシャルグループの株主優待というと、山口県と広島県、そして北九州市の特産品となります。

株主優待を受けるにあたり、5000円相当のカタログギフトは1000株以上5000株未満、1万円相当のカタログギフトを受けるためには5000株以上の株式を保有する必要があります。

山口フィナンシャルグループの優待は非常に美味しそうなものばかりであり、魅力があります。

山口フィナンシャルグループの業績と今後の動向からみる予測

山口フィナンシャルグループといえば、山口と広島、そして北九州に力を入れて営業活動している地域密着型の金融グループです。特に北九州市はライバルとなる銀行が多いだけに、今後としては北九州市においてどれほどのシェアを握れるかが勝負の分かれ目となるでしょう。

そんな山口フィナンシャルグループの現在の業績ついてですが、特にこれといったマイナス要因もなく、安定して経営しているようです。

目立つほど大きな功績などはありませんが、不安視するような要因もないだけに、投資家としては安心して投資できる株式と言えるでしょう。

山口フィナンシャルグループは配当と優待狙いの長期投資家にオススメ

山口フィナンシャルグループは手堅い経営をしているため、長期視点において安心して株式を保有することができる銀行です。株価についても、周囲の影響を受け辛く、安定した動きを見せているだけに、多少下落したとしてもそれほど不安に感じることはないでしょう。

長期投資家にオススメのポイントといえば、株価に関係なく安定した配当が狙える点と、他の企業に負けない豪華な優待があるという特徴が挙げられます。

普段は配当金と優待メインに長期投資をしつつ、株価が上がって利益を得たら売却するなど、ナンピンや塩漬けに向いている株式と言えるでしょう。それだけに、長期を前提に投資をしたいと考えている投資家にオススメの株式となります。

山口フィナンシャルグループは豪華で美味しそう。配当利回りも安定してる

山口フィナンシャルグループはどこまでも安定している地域密着型の金融グループと言えるでしょう。それだけに、地元に住んでいる人からすれば、山口フィナンシャルグループに預金をするくらいであれば、そのまま株式を購入した方が利益が多いかもしれません。

特に株主優待の内容が非常に豪華で、美味しそうなだけに、長期にわたって株式を保有しているほど山口フィナンシャルグループから受ける恩恵は多いでしょう。

配当利回りも株価の動きに関係なく常に安定しているだけに、長く保有し続けるほどに優待とは別に、配当としてインカムゲインを安定して狙える金融グループです。

著者情報
株主優待が大好き。 桐谷さんのように優待だけで生活するのが夢。 でも不動産投資やFXにも魅力を感じている今日この頃。

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