• オークワの株主優待情報!1府7県にスーパーなど160店舗を展開する企業

優待は1,000株以上保有で最上級紀州南高梅バラエティセット

オークワは160店舗以上の大型ショッピングセンターやスーパーマーケットなどを展開しています。
スーパーは地域密着型で低価格な商品などを揃えているため、近くに店舗がある場合は、毎日のように利用している方も多いのではないでしょうか。

プライベートブランドくらしモアの共同開発をしている1社でもあります。
オークワの株主優待情報や企業情報、投資情報などについて紹介します。

1府7県に160店舗顧客ニーズに応えるためにさまざまな業態を展開

オークワは昭和13年創業、昭和34年会社創立、昭和44年に会社設立、資本金141億1,749万円で従業員数15,041名の東証一部上場企業です。
大型ショッピングセンターやスーパーセンター、スーパーマーケットなどを、和歌山、大阪、奈良、三重、兵庫、愛知、岐阜、静岡に160店舗以上を展開しています。

豊富な品揃えと価格が魅力なスーパーセンター業態、地域密着型のレギュラー業態、とにかく安さが自慢のプライスカット業態、高級食材や輸入食品など高品質スーパーセンターのメッサ業態など、顧客ニーズに応えるため4つの業態で商品、サービスを提供しています。

安くて良いものを追及したプライベートブランド「くらしモア」の開発や、大型生産・物流センターや、食品加工・物流センターなども設置し、顧客ニーズに迅速に応えれる環境が整っています。
公益財団法人大桑教育文化振興財団や二酸化炭素削減の取り組み、地域のスポーツ振興など、地域活性と環境保全活動にも力を入れています。

より良いものをより安くプライベートブランド「くらしモア」を共同開発

オークワは、業界トップクラスの流通機構である日本流通産業株式会社と「くらしモア」のプライベートブランドを共同開発しています。
くらしモアでは、食料品だけでなく、食品ラップや洗剤、衣類、アルミホイル、住居関連商品などを展開しています。

日本流通産業株式会社には、生活協同組合3生協とチェーンストア16店が加盟しています。

創立50年以上さまざまな事業を展開するオークワの歴史

オークワは、1959年に第1号のスーパーマーケットである「主婦の店新宮店」を開店します。
1969年には株式会社主婦の店オークワを設立します。
1974年には株式会社平和堂、株式会社イズミ、株式会社グランドタマコシ、株式会社ライフストア、株式会社さとう、株式会社八百半デパートの7社で共同仕入機構の日本流通産業株式会社を設立します。

1976年に商号を株式会社チェーンストアオークワに変更します。
1982年には、青果の安定供給を目的として、和歌山津田青果株式会社と共同出資により株式会社サンライズを設立します。1985年にはオークフーズを子会社化します。1986年には紀州産業株式会社を吸収合併します。

1987年に大阪証券取引所市場第二部に株式を上場。
1990年には大阪証券取引所市場第一部銘柄に指定。1991年に株式会社オークワホームセンターを設立します。同年、ジスト株式会社を設立します。

1992年には大桑産業株式会社を、1994年には湯浅プラザ株式会社を吸収合併します。
1995年にはホームセンター2店、レンタル・ブックストアを株式会社オーマートに譲渡します。1996年に株式会社オークワを子会社化します。1997年に株式会社黒潮を設立。

1999年には株式会社オークワを吸収合併し、翌年、株式会社オークワに商号を変更します。
2001年に東京証券取引所市場第一部に上場します。2006年に株式会社ヒラマツを子会社化。2008年に株式会社パレを子会社化し、同年、株式会社オークフーズが株式会社黒潮を吸収合併。2012年には株式会社パレを吸収合併します。

オークワの優待情報が知りたい!株価や配当も

オークワの株価や利回り、必要投資金額などについて記していします。
権利確定は2月末日ではなく「2月20日」ですので注意が必要です。単元株数は1,000株で、株主優待を受けるにも1,000株以上の保有が必要です。

事業の種類:小売業 優待の価値:3000円相当
優待の種類 権利確定月・日 優待回数
飲食料 2月20日 年1回
株価 配当利回り 優待利回り
1186円 2.19% 0.25%
必要投資額 単元株数 1株あたりの配当
1,186,000円 1000株 26円

1,000株以上の保有で最上級紀州南高梅バラエティセットがもらえる

オークワの株主優待は1,000株以上保有で受け取れます。

1,000株以上2,000株未満保有の場合は、3,000円相当の最上級紀州南高梅バラエティセット(小)
2,000株以上保有の場合は、5,000円相当の最上級紀州南高梅バラエティ(大)

オークワはスーパーマーケットの他にレストラン、スポーツクラブなど事業展開するグループ会社があります。

オークワのグループ会社及び関連会社
株式会社ヒラマツ(スーパーマーケット運営)
株式会社オークフーズ(レストラン、中華料理店の運営など)
株式会社リテールバックオフィスサポート(後方支援総合管理など)
株式会社オー・エンターテイメント
(スポーツクラブ、シネマコンプレックスなどの運営)
有限会社マミー(マミークリーニング運営)
株式会社サンライズ(もぎたて広場などのブランド展開)

2017年2月期は増収増益 2018年2月期も増収増益予想第1四半期業績に注目

オークワの2016年度の業績
売上高が2,681億1,500万円
営業利益が23億6,400万円
経常利益が29億8,600万円
利益が8億600万円

2017年2月期の業績は売上高
前年対比+0.1%の2,684億2,700万円
営業利益が前年対比+11.8%の26億4,200万円
経常利益が前年対比+8.0%の32億2,500万円
利益が前年対比+83.1%の14億7,600万円

2018年2月期の会社予想
売上高+1.7%の2,730億円
営業利益が+32.5%の35億円
経常利益が+14.7%の37億円
利益が+15.2%の17億円

次期に関しては、「業務改革と働き方改革で現場力を高め、多様化するお客様ニーズへの対応に全力を尽くそう」という年度スローガンのもと体制を整えており、オーカード及び電子マネーの導入も進めています。

また、既存点の全面改装や、お客様視点での商品改廃、従業員の教育などに力を入れて経営効率の向上を図り、増収増益を達成する予定。株価の年初来高値1,195円、年初来安値1,065円、PER31.56倍、PBR0.68倍、自己資本比率は56.0%です。

2017年2月期業績は前年対比増収増益で最終利益は前年対比+83.1%と大きく伸長しています。
株価はここ5年で見ても比較的高値圏に位置しており、割高感も感じられます。2018年2月期も営業利益、経常利益、利益と2桁成長を予想しています。

まずは、第1四半期の業績に注目したいところです。業績次第では、さらに株価が上がりそうです。

投資資金に余裕のある方、オークワの店舗を利用している方にオススメ

オークワの株主優待を受けるには1,000株必要で、必要投資金額は1,186,000円で最上級紀州南高梅バラエティセットが受け取れます。優待利回りは0.25%と低いです。

株主優待を目的とした投資には、利回りも低く、投資金額も100万円以上必要なため、少額投資希望者や株式投資初心者には手が出し難い銘柄です。2018年2月期は増収増益予想です。
2017年2月期の業績も比較的好調だったこともあり、株価も高値圏をキープしています。投資を検討するのであれば、株価がもっと下がったタイミングで判断をしても良いでしょう。

投資資金に余裕のある方や、普段、オークワの店舗を利用している方にオススメの銘柄です。

必要投資金額は100万円以上だが、最上級紀州南高梅バラエティセットは魅力的

オークワは、1府7県で大型ショッピングセンターやスーパーセンター、スーパーマーケットなどを展開しています。
株主優待は最上級紀州南高梅バラエティセットで、普段、なかなか買わないものだからこそ嬉しいですね。しかし、100万円以上の投資金額となっているため、よほど余裕がないと投資は難しいのが現状でしょう。

特に、普段からオークワのスーパーなどを利用している方は、売れ行きなどを毎日確認できますし、株主になることで、より愛着をもって買い物ができます。
必要投資金額は高いですが興味のある方は、検討してみてはいかがでしょうか。

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