• 工業用コーヒーでトップクラスのユニカフェの株主優待情報

ドリップコーヒーとレギュラーコーヒーのセットがもらえる

みなさんはコーヒーをよく飲みますか?
朝の忙しい時間に飲むコーヒーとちょっとブレイクタイムで飲むコーヒーなど、味わう時間や場所によって味わいも変わってくる奥深い飲み物ですよね。

また、コーヒーの種類には使用しているコーヒー豆の他にも、インスタントコーヒー、ドリップコーヒー、最近では家庭で使えるコーヒーマシーンも性能が良くなっているようですね。

さて、今回はコーヒーを扱うユニカフェという会社の株主優待についてご紹介します。もちろん、ユニカフェの株主優待はコーヒーのセットですから、コーヒー好きは要チェックの内容です。

「コーヒーをコアに人と環境にやさしい企業を目指す」ユニカフェの概要

ユニカフェはコーヒーやコーヒー加工品を製造・販売している会社です。アジアNo.1の生産体制を持ち、業界トップクラスの品質管理体制を備えた神奈川総合工場で24時間体制の生産をしています。

UCCホールディングス傘下のコーヒー加工メーカー

特に缶コーヒーの原料となる工業用コーヒーではトップクラスのシェアを占めていますが、業務用や家庭用のコーヒーも生産しています。
神奈川総合工場では5機種6タイプ15基の焙煎機を保有し、その焙煎技術には誇りを持っています。

人と環境にやさしい企業を目指すことを理念として掲げているだけあり、環境に配慮した

  • 有機栽培コーヒー
  • レインフォレストアライアンス
  • フェアトレードコーヒー

を積極的に取り扱っています。中でもフェアトレードコーヒーは、国内の取扱い量、第一位となっています。

6gのドリップバッグから工業用の300kgまで幅広く取扱っている

ユニカフェが扱っているコーヒーは、工業用、業務用、家庭用の3つの分野にわたります。
工業用コーヒーは主に缶コーヒーやペットボトルのコーヒーなどの原料として使われます。飲料メーカーと共同で取り組み、業界でもトップクラスのしゃえを誇っています。

業務用のコーヒーはレストランやカフェチェーンの他、オフィスコーヒーやカップ式の自販機などで使われています。
様々な業態に合わせて高品質な製品を提供しています。また、家庭用コーヒーにも力を入れており、個人のし好に合わせて様々な種類のコーヒー製品を提供しています。

中でも一杯ずつ抽出するシングルサーブ製品の需要が高まっています。

ユニカフェの成長のあゆみ

ユニカフェは1972年、コーヒー生豆商社(株)ワタル商会〈現ワタル(株)及びワタル不動産(株)〉とコーヒー焙煎加工業者57社の共同出資により、資本金9800万円で共同コーヒー焙煎加工工場とその販売会社として設立されました。

1979年には工業用コーヒー(缶コーヒー、コーヒー牛乳、菓子などの原料用)及びOEMによるコーヒー製品の多品種少量生産を開始し、1980年工業用コーヒーの品質の均一化を図る目的で味覚の科学的定量機器を導入しました。

1990年には新製品「コーヒーバッグ」を開発し、製造販売を開始(製法共同特許取得)し、1993年になるとコーヒー加工技術の向上と当社独自製品の開発を目的に本社内に開発研究室を設置。

その後2001年に神奈川総合工場を完成させ、2005年には神奈川総合工場の増築し生産体制を増強しました。2009年にはUCC上島珈琲株式会社(現UCCホールディングス株式会社)と資本・業務提携を実施。

会社の沿革をみてみるとユニカフェが自社の焙煎技術に誇りをもって「安心・安全でおいしいコーヒー」作りに力を注いでいるのが分かりますね。

株式会社ユニカフェ(東証1部 2597)の株価や配当はどうなっている?

事業の種類:飲料品  優待の価値:2~3000円相当
優待の種類 権利確定月・日 優待回数
飲食料 12月末日 年1回
株価 配当利回り 優待利回り
984円 0.82% 2%以上
必要投資額 単元株数 1株あたりの配当
98,400円 100株 8円

(2017年3月1日現在)

ユニカフェの株主優待 内容と条件は?

ユニカフェの株主優待の魅力はその利回りの高さです。
10万円弱の投資で毎年2,000円分の優待を受けられます。配当利回りは低めですが、優待利回りと合わせるとそこそこの利回りだと言えます。

ユニカフェの株主優待を受けるには12月末日時点で100株以上の保有が必要です。内容は自社製品の詰め合わせですが、詳しくは以下にまとめます。ドリップコーヒーにはケニア、コスタリカ、ブラジルの高品質のコーヒーが株主向け特別製品として含まれています。

100株以上・・・ドリップコーヒーセット(2,000円相当)
1,000株以上・・・ドリップコーヒー・レギュラーコーヒーセット(3,000円相当)

2015年まではリップポッドセットまたはレギュラーコーヒーセットの選択でしたが「コーヒーを飲む利便性をお伝えするため、家庭で手軽に飲めるドリップバッグを中心に、また第3ウェーブのシングルオリジンを意識したドリップバッグとして、ケニア、コスタリカ、ブラジルを選び、カフェクラスの高品質の製品を株主の皆様にお送りしたい」という理由から変更されました。

また、それにともない、それまで3月末日だった権利確定日が12月末日に変更されています。

ユニカフェの過去の業績と業績予想を確認しておこう

投資を考えるならまずは業績の検討からしていきましょう。
ユニカフェでは2%以上の高い優待利回りが期待できます。優待の内容もコーヒーであるため、優待としてはとても魅力的です。ユニカフェの株主になって株主優待を受けようと考えるならばまずは業績のチェックは欠かせませんよね。

ユニカフェは2016年から決算月を3月から12月に変更しています。ですので前期は2016年3月から12月までの9ヶ月での決算となっています。

(単位は百万円)
2期前(2016年3月期)
売上高:11,086
営業利益:452
経常利益:468

1期前(2016年12月期)
売上高:8,757
営業利益:279
経常利益:288

 来期(2017年12月期)会社予想
売上高:10,887
営業利益:301
経常利益:311

過去の業績は決算月が変更されたため単純な比較ができないことに注意が必要です。

ユニカフェの株主優待は第3ウェーブのシングルオリジンを意識

ユニカフェはコーヒーの製造・販売を行っている会社です。
その焙煎技術は高く、コーヒーメーカーのOEMも行っています。特に缶コーヒーなどの原料となる工業用コーヒーではトップクラスのシェアを誇っており、品質にも定評があります。

そんなユニカフェの株主優待は自社製のドリップバッグコーヒーの詰め合わせです。家庭でも気軽にコーヒーを味わえるドリップバッグ式は現在では人気もあり、多くのメーカーで様々な製品が出されています。
コーヒーと言えばブレンドコーヒーが一般的ですが、ユニカフェの株主優待ではコーヒーの第3ウェーブと言われるシングルオリジンを意識した特別製品がもらえます。

詰め合わせの内容はケニア、コスタリカ、ブラジルというシングルオリジンのコーヒーバッグですので、コーヒー好きの方は一度は試してみたいですね。

ユニカフェの株主優待、企業情報、業績まとめ

アジアでも最大規模を誇る神奈川総合工場に5機種6タイプ15基の焙煎機を保有しているユニカフェは、高品質なコーヒーを高い焙煎技術で製造しています。
工業用、業務用、家庭用のコーヒーを扱っており、工業用コーヒーは取扱量はトップクラスとなっています。また、人と環境に優しい企業を目指して、環境に優しい有機栽培コーヒーを利用したり、フェアトレードコーヒーの取扱い量では国内No.1となっています。

ユニカフェの株主優待ではシングルオリジンコーヒーを意識したケニア、コスタリカ、ブラジルという株主優待専用のドリップバッグコーヒーがもらえます。
手軽にシングルオリジンコーヒーを味わえるので、コーヒー好きの方にはおすすめできます。

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